「パン!!!」





「え??パン???」


うちの店にはそんなもの、置いてないんだけど・・・あせる


っていうか、一応ここは病気を良くする手助けをする場所・・・なんですけど?




最近呆け始めてしまった?らしいおばあちゃん(もちろん当店ご利用の患者様なんだけど)である。

それはそれは可愛らしい人なんだけど、最近Dr休診を狙ったかのように来局される。


でもね、処方箋がないとあげられないんですよ、入眠導入剤は。


「○▲さん、一昨日お薬お渡ししたから、まだお家にあると思いますよ(´∀`)」


って、毎回大声で説明して、とにかく探してもらっていた。

(家に帰る頃には忘れているんだろうなぁ・・・・)


それが、先日(やっぱり休診日)のこと。

朝突然

「薬・・・・、ないと眠れん・・・」


       え??昨日来たじゃん。。。。


いつものように、

「昨日ね、お薬お渡ししてるから、もう1回探してみて?」


うん、自分で言うのもなんだけど、でかい声(笑


家の方向に歩いて行くのを見送る。うん、心配だ。





夕方。

ふと入り口の方を見ると、立ち尽くした○▲さんが。

手にはナイロンの袋。


「パンっ・・・・!!」


へ??パン?  食パン

パンって、この??↑


パン何処行った?パン屋何処行った?

どっちなのか分からないが、パン屋を探しているらしい。


ここにもパンを置くべきなのか??う~~~ん、足の早いものは避けたいのだが・・・

何度も来られるとなあ・・・(笑


今日も来られた。

とりあえず、私のかける言葉は・・・


「お家に帰ったら思い出すかもよ?一度お家に戻ってみたら??」


なにかいい対応を考えないと・・・・。