『進撃の巨人』最終話のエレンとアルミンのひたすら嫌悪感のある会話にはどのような意味があったのかを考察しています。

 

 

創造神「実は始祖ユミルは精神が崩壊していて、全部エレンが操っていたんですよ。池沼無垢の巨人の大元が精神崩壊者って理にかなっていませんか?」
マ〇ジン編集部「13歳くらいの精神が崩壊した少女を始祖の巨人の力を掌握したエレンが操って大量殺人させたり、親を殺した人間に準強姦させ、望まない子供を産ませ続けただと! お前の倫理観大丈夫か! 俺たちを警察行きにさせたいのか! そんなの掲載できる訳ないだろ!! 設定を変更しろ!!!」
創造神「物語の要なんで今更無理ですよ。」
マ〇ジン編集部「139話で終わらせてやる! 139話は進撃ファンの間ではネタになっている数字だから読者には急遽終わらされたなんて分からないだろう。いいか、絶対に設定を読者に気付かれないようにしろ!!!」
創造神「描き直します。マガジンらしく恋愛で終わるのが良いかな。『進撃の巨人 キャラクター名鑑 FINAL』『進撃の巨人オンライン展覧会』も「愛していた」でいきます。」

~本誌掲載後~

マ〇ジン編集部内「大変です! 世界中からレイプ"肯定"マンガと非難のメールと手紙が届いています!」
マ〇ジン編集部「諌山先生、単行本用に修正してくれないかな…?」
創造神「(ほ~ら、言わんこっちゃない。)」

 

―はあながち間違っていないと思っています。

 

リンク先にも書きましたが、エレンが未来のエレンに記憶改竄を受けた描写が、諫山創先生ご自身が『進撃の巨人』を意図しない方向で終了させたようで悲しくなりました。

 

 

※この記事は2024年3月16日に追加しています。
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