こんにちは
韓国目・鼻専門
シュガー美容整形外科です🍀
美容整形を検討している方は
どのような手術でも副作用の可能性は考慮すべきです
特にプロテーゼを使用する鼻整形の場合、
副作用の可能性はより考慮した方が良いでしょう
今日は鼻整形の副作用の原因と
種類について、お話ししようと思います
鼻整形の副作用にはどのような症状があるのでしょうか？
手術して間もない時、起こり得る副作用としては
炎症と出血があり、まれに皮膚壊死も発生することがあります
手術から1年以上の時間が経った時
起こり得る副作用としては
拘縮やプロテーゼが透けるという現象があります
拘縮鼻で＜拘縮(こうしゅく)＞という言葉は
「筋肉が縮こまってしまう状態」を言います。
拘縮が発生した鼻は
鼻先が吊り上がって見えたり、短くなった感じを与えます
プロテーゼが透ける現象は文字通り
手術後、時間が経つにつれて
だんだんプロテーゼが透けて見えることを言います
では、このような鼻整形の副作用は
なぜ生じるのでしょうか？
★炎症の場合
手術中、衛生と滅菌状態を徹底していない場合に
菌が浸透して起こる可能性があります。
あるいは正常な手術を行ったけれど
患者様の免疫力が低下した状況であったり、
手術後に抗生物質をきちんと服用しなかった場合に
発生することもあります。
★出血が発生した場合
血が止まらずにずっと出たり
止血方法が間違っている場合にも発生する可能性があります。
止血中に血液循環を促す薬を服用した場合や、
高血圧の方で手術部位の血圧が上がり、止血が解けた場合にも
発生することがあります。
★拘縮鼻の場合
拘縮鼻の発生原因は炎症が酷く発生した後
炎症が治る過程で、骨を除いた軟骨や皮膚のような
周辺組織が萎縮し、鼻先が上に向いて見えてしまうことが
最も多い原因となります。
プロテーゼが入った場所の周辺の皮膜が
異常に厚く形成され収縮しながら
拘縮鼻が発生する場合もあります。
★プロテーゼが透ける場合
プロテーゼの透け現象は、プロテーゼの位置が適切な位置になく
皮膚下の浅すぎる部分に位置している場合に発生しますが
皮膚と骨膜が十分にプロテーゼを覆うように
矯正されなければならないのに、
そこでより無理をして過度な矯正を
試みた場合に発生することもあります。
このような鼻整形の副作用を起こす悪い習慣もあります
一番気をつけなければならないことは
飲酒と喫煙です
過度な飲酒は免疫力を低下させ
炎症がより起こりやすい環境を作ります
そして喫煙は血管を収縮させ
回復が必要な手術部位への栄養分の伝達を止めてしまい
炎症をなくす免疫細胞まで移動できないようにするため、
お酒、タバコは最も避けるべき行動です
そして消毒されていない
手や綿棒で鼻をほじる行動も自制してください
手術後、鼻の中にできた血のかさぶたを手や
滅菌されていない綿棒で触れると感染の危険があります
もどかしくてもギプスを取り除くまでは
鼻を触らないように気をつけたほう良いでしょう
埃が多い場所だったり、
非衛生的な環境にさらけ出すのも炎症を起こす原因となるため
なるべく避けた方が良いですし、
病院訪問が避けられない場合は
マスクを着用することをお勧めします
シャワーを浴びる際に、鼻の中に水が触れるのも
水道水の中の細菌で感染を起こしたり
手術部位を保護する血のかさぶたが溶けて
感染の危険にさらされる可能性があるためご注意ください
Q.鼻整形の副作用、前兆症状はありますか？
A.炎症の初期には鼻に痛みがあり
鼻が全体的に赤く腫れ上がったように感じます。
手術後に発生した自然な腫れではなく
突然発生して痛みを伴う
より大きくて強い腫れが発生した場合は
早い段階で手術を受けた病院で
チェックを受ける必要があります
この他にも同じ場所にできものがずっとあったり、
鼻の中で変な匂いがする場合、
また、じっとしていても鼻先が突っ張るような感じがしたら
炎症を疑ってみなければなりません
術後出血した場合、
表から見た時に血が滲み出ることがあり
出血でなくても手術部位に急に痛みを感じ
膨らんでいるように見えたら
内側に血が溜まっている確率が高いです
このような場合も早めに手術を受けた病院に来院し
チェックを受けてください
拘縮鼻の場合は手術後、腫れが引いた時より
だんだん鼻が短くなるように感じたり、
鼻先が吊り上がり鼻の穴がより見えるようになったと感じたら
早めに病院に来院し
拘縮症状なのか、どんな原因で発生したのか確認しなければなりません
さて、本日は鼻整形の副作用についてご紹介しました
手術後の病院の指示通り
注意事項をよく守ってくだされば
鼻整形の副作用は最大限減らすことができます
病院を探す時、忙しくても
いろいろな所に訪問し
執刀医の踏み込んだカウンセリングと
手術に集中できる環境なのかチェックして、
鼻の整形材料と手術方法、
手術後の管理などがどのように行われるのか
具体的に話をしてみた後に病院を選択し
副作用なく安全に手術を受けてください
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