こんにちは
韓国目・鼻専門
シュガー美容整形外科です💎
目の手術を考慮したことがある方なら、
一度は二重切開法と非切開法の名称を耳にしたことがあるかと思います
本日は、2つの方法の違いと
どのような場合にどの手術方法が適しているのかについて
ご説明していきたいと思います
まず切開と非切開の方法には
どのような違いがあるのか見ていきましょう
<非切開手術の方法>
全く切開しないのではなく、大きな切開をしないことです
穴を開けて針を通して行き来させながら
皮膚または内側の構造物を一緒に結んで二重を作る方法です。
<切開手術の方法>
文字通り、切開を行い内側の構造物を開き視野を確保するため、
もう少し簡単に手術を進めることができる方法です。
では次に、切開法と非切開法の長所と短所を見ていきましょう
【非切開法の長所】
切開法に比べ皮膚の損傷や組織の損傷が少ない
腫れが少ない
ダウンタイム期間が短い
傷跡を最小限に抑制可能
BUT!
切開法に比べ、癒着するポイントが少ないため
解けてしまう可能性があり
【切開法の長所】
癒着ポイントが線上に長く癒着するため、
手術効果がより長く維持する
二重が取れてしまう可能性が比較的少ない
BUT!
非切開法に比べ皮膚組織に損傷を与えるため、
ダウンタイムの期間が長く、傷跡が残りやすいといった短所あり
切開法で手術を行った場合
傷跡部分に陥没跡ができてしまわないか心配される方がおられます
手術時、手術結果を長く持続させるため
組織をたくさん切除し癒着量を多く作りますが、
このような部分を調節すると
陥没跡を最小化し
自然な目元を完成させることができます
それでは
どのような場合に切開法と非切開法が適応になるのでしょうか
<非切開法>
瞼の皮膚が薄く、皮膚内の脂肪量も少ない
目が突出気味である、もしくはそれに近い場合
<切開法>
瞼の皮膚が厚く、脂肪量も多く
目を開ける力も重症度以下の場合
前者は癒着しやすい目であるため
非切開法が適しています
その反面、
後者のように皮膚が厚かったり脂肪量が多い場合には
軟部組織を一部除去しなければ癒着が難しいため
切開法が適応します
<非切開 vs 切開>
人気の手術は
回復期間が早い・傷跡が残らないという理由で
非切開法が人気な傾向にあります
しかし、非切開法が人気だからと言って
皆が非切開で行える訳ではありません
重要なことは人気度よりも
自身の目の症状に合った手術を行うということです
個人の状態に合わせた手術方法で行うことで
副作用や後に再手術になるということを防ぐことができます
自分に適切な手術は何なのかなど
手術を行うに当たりお悩みがたくさんあるかと思いますが、
こういった手術についての説明を読んだとしても
1人で確認するには限界があります
手術方法の決定は
整形外科専門医とカウンセリングを行い、
正確な判断を受ける必要があります
シュガー美容整形外科では来院カウンセリングはもちろん、
ラインカウンセリングも行なっております
一人で悩まず、ご相談ください
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