【はじめに】
以下は、娘の微笑ましい想像話です。
『あかちゃんは親を選んで生まれてくる』という話は、私は信じていません。

MちゃんもYくんも、切迫流産・切迫早産を乗り越えて生まれてきてくれました。
お医者さんに、ダメかもしれないといわれ、正産期に入るまで、幸せなマタニティライフというものは感じませんでした。

『あかちゃんは親を選んで生まれてきてくれるから、もし選んでくれたらきっと無事に生まれてくるよ。大丈夫だよ』と、いわれたことがありますが、
二人が生まれてきたのは、支えてくれた家族と、命の奇跡の連続と、休ませてくれた職場と、医療機関のおかげだとおもっています。

今となっては、こういう(あかちゃんがあなたを選びました的な)話は微笑ましく聞けますが、妊娠中は辛くて嫌でした。
もしダメだったら、私が選ばれなかったということかと。思い詰めてしまいそうでした。


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夫と、結婚前に訪れた場所のはなしをしていました。
Mちゃんから、『Mちゃんは?』ときかれたので、『Mちゃんはまだ産まれていないよ』と答えました。

ふと、『Mちゃんは産まれてくる前はどこにいたの?』とおどけてきくと、

『Mちゃんのおうち』
『おとうさんとおかあさんのことをまってた。』
『まだかなーって、まってた。』
『風船が×××』

と答えました。

『そうなんだ、おとうさんとおかあさん、きた?』ときくと
『うん。来てくれて嬉しかった(笑)うふふ。』と笑っていました。

ちなみに、お腹の中にいたことはまったく覚えていないようです。

可愛かったから、記録します。