2015.10 座談会体験発表
僕は今年の初め頃から20年間放置してきた信心を再開させていただきましたきっかけは地区部長に何度もしつっっこく超しつっこく訪問していただいたことです最初は当然「うわ、出た 学会 来ちゃったよ~マジか」と思いました「次来たら絶対に断ろう!」そう何度も思いましたwでもそこは百戦錬磨の地区部長 気が付くといつの間にか話し込んでしまっていました地区部長が帰ったあとハッと我に返って「何やってんだよ~もう断れない雰囲気になってきた~~~」と頭を抱えるのでしたでも少しずつ学会に対する気持ちが変わっていました同じ個人事業主で建築装飾系の仕事をしていることもあり仕事の話から少しづつ現在の状況をお話しさせていただきました仕事は年々減り続け生活もままならないほどになり1時は楽々1000万以上あった年収は去年とうとう200万台まで落ち込んでしまったこと20数年間仕事に対しては正直に誠実にやってきたのに・・・なぜ?という思いが日増しに強まっていること毎月の支払いに汲汲とし40にもなって70を超えた母からお金を借りる悲惨な現状ゼロどころかむしろマイナスな人生こういった話は仕事の仲間や業者の人には絶対に話せないジレンマの中で地区部長にぶちまけられたことはとても救いになりました20代前半信心していたころの話もさせてもらいました会友から入会しあれよあれよという間に創価班研修、ご本尊を受けるに至りました当時会友から入会という流れはまだ珍しかったこともあり浜松平和会館で千人近い人の前で体験発表をしたり聖教新聞でインタビューが記事になったり祭り上げられて自分の身の丈に合わない信心に疑問を持ち退転することになってしまいました今振り返ると確信も自覚もなくただやらされていた信心だったなと思います「今はそんなことは絶対にない!やるやらないは自分次第壮年部は気楽にゆったりした気持ちでやればいいんだよ」信心に対してどこか構えていた自分に「気楽に」という地区部長のその言葉にビビビときてしまいました同じころ、信心50年以上のおばからこんな話を聞きました「勉強は学校の先生から教わる 仕事は先輩から教わる あらゆるものに先生がいるなんで皆人生には先生がいないの?人生にも先生が必要だと思わない?」本当に心からその通りだ!目から鱗が落ちるとはまさにこのことです心の中にそれらの言葉がジワ~っと広がっていくような気がしましたここまで落ちてしまった失うものは何もない「今、やれることを無心でやってみよう!」そういう一念が心に宿りました少しずつ信心、活動に参加させていただくようになり祈りの中で仕事も徐々に増え始めました市議会選の戦いでは何とか1票を確保でき頑張っていた地域の皆の輪の中に入れたような気がしましたそして夏には仕事が最盛期を迎え8月はぎっしり埋まり休みが3日しかないという予定になりました「もしかしてこれって功徳っていうやつなんじゃね?」などと思いあがっていた8月12日仕事中急に足がもつれ意識はハッキリしているのに左側に倒れこんでしまう自分でも訳が分かりませんでしたがこのとき右脳で脳梗塞が起こったようです無謀にもそのまま仕事を続け2日後病院に行ってみるとまさかの脳梗塞・・・即入院でした仕事が順調で大きなプロジェクトの流れに完全に乗っていた時期の入院離脱はまさに断腸の思いでしたまたマイナスに逆戻りか・・・奈落の底へ落とされるような思いがしました診断の結果、脳梗塞は高血圧と糖尿病で血管が痛んでいたことが原因でした入院生活は苦痛以外の何物でもありませんでした本気でビックリしたのは食事でした糖尿病ではありますが症状が初期だったこともあり食事制限はなく普通の方と同じ食事だったのですが夕飯のメインディッシュが卵豆腐、汁物なし、他は生野菜・・・にご飯ある日のお昼、冷たいうどんに麺つゆがかけてあってカッチカチの冷え冷えニンジンのかき揚げ添えのみ・・・腐る寸前?のようなくさい焼魚や無味無臭のナポリタンという信じられないようなメニューの連続・・・戦後じゃないんだから・・・と心の中で突っ込むのがせめてもの抵抗でしたそれでも時間だけは山ほどありましたのでいろんなことを考える機会になりました脳梗塞の起こった場所は後遺症がほとんど残らない場所であったという奇跡手術もなく点滴のみで回復することが出来ました守られたに違いない ちょっとでも場所がずれていたら・・・ゾッとしました見舞いに来てくださった稲葉さんや井熊さんも何ともない僕を見て驚いた様子でした「本当の功徳はきっとこれに違いない」そう思えました信心のこともいろいろと思いを巡らせることが出来ました実は、会合などに参加しつつもいつもどこか後ろめたさが気持ちの片隅にありましたそこは深く突き詰めないようにしていましたが冷静に考えるとハッキリとわかってきました信心を再開したといってもノラリクラリ中途半端にだったのです勤行や唱題も気が向いたときにやるだけ誘われた会合にだけ顔を出す皆が喜んでくれるのがうれしくていい気分になっているだけでしたそこには意義も信念も主張や確信もなかったことに気が付きましたこのままでは昔と同じ轍を踏むだけではないか?声を出さずに唱題しながら急にそんな考えが頭に浮かぶようになりました今の自分の不幸の根源は認めたくないが20年前の退転にある間違いなくそこに原因があるまずそれを認めて自分の心に刻もうと決意しましたこのままでは絶対にいいわけがない!このままでは終わりたくない!もうこの信心をやるほか自分に道は残っていないそう考えるようになりましたもしも20年前今の気持ちで信心していたらきっと考えられないような境涯になっていただろう・・・そう思うと本当に悔しい気持ちにもなります裏切りさって行った後輩、未払いを続け挙句夜逃げしていった詐欺業者負の連鎖に陥り仕事が減っていきました仕事が減れば減るほど周りから少しずつ人が離れていきました本当に悔しくて心が何度も折られました いつか必ず見返したい 今はそう思います人間革命第1巻戸田先生は戦後の荒廃のどん底にあえぐ日本を顧みながら改めて信じることの重大さを思い返しています「人間の営みのすべては、信じて行ずるということの反復、積み重ねにほかならない。何ものかを信じなければ、人間の行動は始まらないからだ。この世で最も忌むべきことは、誤ったことを正しいと信じることだ~」自分に当てはめるとこの20年間がまさにこれに当たります自分は何を信じてきたのだろう?自分自身や仕事、仲間などを信じていたのだと思います努力は報われなかった結果は歴然と出てしまった・・・残念ですがそれが現実でした誤ったものを信じて努力してきてしまったのです新人間革命第1巻にブラジルでの池田先生が遠いブラジルの地で夫を亡くし子供を抱えながら途方に暮れ死のうかと考えている婦人にこんな指導をされています「大丈夫、信心をしていく限り、必ず幸せになれます。そのための仏法です。それにあなたが今、不幸な目にあい、辛い思いをしているのは、あなたにしかない尊い使命を果たすためです。宿業なんかに囚われて、惨めな気持ちになっては、いっさいが負けです」慈愛と確信に満ちた言葉に感動し自分に言われているような気がしましたよし!やってやる!そんな気持ちがふつふつと湧いてきて叫びだしたい衝動を憶えました牧口先生も戸田先生も池田先生も確信に満ちた言葉で「この信心を続ければ必ず幸せになれる」と繰り返し仰っていますいつしか自分の中にも確信めいたものが少しずつ形を成してきているのを感じます退院後は自分でも驚くほど生活が一変しました 高血圧・糖尿病からくる脳梗塞 ということでなんといっても食生活の改善が必要結果から言うと血圧が 210~130(信じられませんが本当ですw)から 140~95くらいまで下がってきました 体重は入院前の91kgから85kgまで減りましたピーク時は98kgあったので驚きの体重減です ちなみにウェストが5月の時点で110から-15㎝の95㎝ はけなかったズボンが全部はけるようになりかなりうれしいです幸い糖尿病は初期段階だったようでインスリン投与などはもうすぐ終わりですご飯を1食 1合から0.5合に減らして 全体的に薄味に 魚・野菜中心にしました幸い10代の頃、板前の修業をしていたので料理は何でもできるので ほぼ自炊生活で外食・肉は1週間に1度あるかないかです 9月6日からウォーキングを始め1か月以上「え?ダイエット?なにそれ?美味いの?」 などと言っていたこれまでの自分はなんだったの?w 人間やればできるものです医者からは1か月に2~3kgずつ緩やかに減らすように 言われているのでこの調子を維持していきたいと思います最も変わったのは朝晩の勤行です仕事の関係で朝5時出発 夜22時ごろ帰宅なんていうこともざらにあるのですが欠かさず勤行唱題をやり続けています朝4時でも夜11時でも勤行をしていている自分に本当に驚いています「おいおいマジかよ?朝4時に勤行してるよ・・・俺が」ビックリです!早朝にニヤニヤしながら勤行しているなんて!そんな自分に不謹慎ですが主思わず笑ってしまいますそんな中、仕事の波に乗りそこない9月は元気に退院したにも関わらずポツポツとしか仕事がありませんでした勤行や唱題の効果がなかなか現れず気持ち的に焦りましたですが10月に入ると一変 途切れることなく仕事が入りだしましたそしてビッグウェーブは突然やってきたのです今後4年間にわたって全国のハンバーガーチェーン4000店舗の改装工事があるのですがそのプロジェクトの静岡県内ほぼすべてのハンバーガーチェーンの内装工事を受注できることになったのです先日富士の店舗からスタートしました年内にもう5店舗の工事が決定していますすごい信心ですね・・・改めて実感確信しました勤行にも熱が入ります 最近はビシビシ、キンキンにビンビンにお題目が上がりすぎてしまってホントに申し訳なく思ってしまったりしちゃいますやばいよ~これじゃ幸せな境涯になっちゃうよ~と思ったりします集中しすぎるとご本尊の南無妙法蓮華経の妙の字の穴に吸い込まれそうになったり南無妙法蓮華経の文字が浮き上がって踊りだしたりします声があまり大きくならないように遠慮しながらご本尊に南無妙法蓮華経を打ち付けるように念じて祈っています毎週木曜日の拠点での唱題会はフルパワーマックスボリュームで唱題できるので今は楽しみの一つです喜び勇んで唱題が出来る 入院前との明らかな違いです確信と自覚が全く違います仏法対話はまだ娘たちとしかできていませんがまずは自分が説得力のある立場、境涯になっていつの日か広宣流布!と堂々と言える自分になりたい絶対になれると確信しています先日45歳になりましたがまだ遅くはないと思いますまずは50までの5年間を見ていてほしいと思いますもうこれまでのやらされている信心とは違いますやります!やらせていただきます!もう下りる階段はありません!昇るだけ登り切って見せます決意は固いです よろしくお願いします