大塚康生さんの訃報が入ってきた。

私は年代の関係で、師と呼べる人はいても「先輩」という感じの人がもともと少ないのだが、
大塚さんは私にとっての数少ない「先輩」という言葉がしっくりくる人でありました。

私のキャリアの最初からの長いつきあいです。

妻の酒井一美も大塚さんとはほぼ同様の関係と感慨を持つ者であり
二人して哀悼の意を捧げるものであります。