やっぱり中東辺りでなにかあるとそんな簡単には終わる訳がない。恐らく歴史的な事態が進展しているような気がする。我々には理解できない理由で騒動が飛び火する可能性は十分にありうる。

イスラエルとの衝突、西側要人の暗殺、チベットやウイグルの中国国内自治区への飛び火、何があってもおかしくない雰囲気。こういう混乱に乗じて市場でテロ資金を稼ごうとする連中もいるらしいから、なんだか嫌なかんじ。
とはいっても豪ドルは下げて欲しいのですが。
そういえば大倉さんも豪ドルを売ったらしい!

それでも先週までの繰り返しで単なるレンジで終わってしまうのか。。。
まあ二日も続けてストップハンティングが決るわけもなく、なんとか1.0150は強引につけたようですね。恐らくもう少し上にストップは引き上げられた雰囲気。本当に豪ドルを買う理由があるならもっとぶっぱねなければおかしいところ。
まあ下がったところで買ってるのは対円での影響が多いのでしょう、つまり日本人しか買っていない、対ドルではドルジャブの影響があるとはいえ売りたい向きは依然多いかんじ。中国の引き締めもいい買い場なんて思って日本人はガンガン買ってるんだろうけどそのうちツケが回ってくる。

金利の引き上げは不動産転がしてる連中にはボディブローのように効いてくる。食料価格インフレの怒りが政府、共産党に向くことを恐れている中国政府はインフレに対しては強硬な姿勢を崩さないだろう。元々は人民が平等に食えればいいというのが共産主義的考え、西側と同じような思考過程を踏むなんて考えないほうがいいのかもしれない。

それにしても豪ドル建て債権とか預金とかめちゃくちゃ売り出してるから、このご時世税引き前とはいえ年利5%なんて聞いたら金持ってる年寄りはコロッと騙されるんだろう。だいたいその裏で悪さを働いてる銀行員とか証券マンとかいるんだろうな。そんな連中がFXで死ぬほどレバレッジ効かせてオージー/円を買ってても不思議ではない。あくまで想像です。
1.0050 1.0070 1.0090 1.010と4回もストップを付けられて踏みあげられたことから分かるように、豪ドルショートが随分溜まっていたようです。それにしてもあまりにもきれいにストップハンティングが決った感じですね~
次は1.0130のストップを食いにいくのかいかないのか。。。これを食って1.0150も食ったとしても1.0180には強力なレジスタンスラインが控えているので、引き付けて売るならちょっと手前で1.0170の売り指値でしょうか。

でも、ストップハンティングもそんなに何度も上手くはいかないと思うんですがね。
膠着というか無理やりというか、なんなんだかという雰囲気です。それもこれもFOMC議事録がどうとでもとれるような内容だったことが原因なんでしょう。確かに明確に方向性を打ち出すとそれはそれで市場が混乱するんでしょうが、要は五分五分だと言いたいんでしょう。アメリカ人のくせになんとも日本人ぽい適当な表現。

以下ブルームバーグより
「数名のメンバーは、十分に力強い回復を示す指標が増えていることで、資産購入プログラムのペース鈍化もしくは規模縮小の検討が妥当になる可能性があると指摘した」としながらも、「他のメンバーは、完遂する前のプログラムの調整を確証できるほど十分に景気見通しが変化する可能性は低いとの認識を示した」と説明した。

無理やりチャートを作ろうとするなら1.01225を今日明日位でやりにくるんだろう。
なんとか0.99midは守ったかんじで、ムバラク辞任のニュースでリスク回避が弱まったようです。エジプト軍も市民に仕事にもどるよう呼びかけ、対イスラエル政策も継続の方向を打ち出していますがちょっとしたテロでもおきればイスラエルとの衝突の危険も懸念されるので、安易にまたドル売り方向というのは少し疑問です。

先週ファンド勢が豪ドルを売ったとのニュースが出て以降勢いをなくしているのはその後のRBAのハト派的コメントを知っていたかのような動き。指標関係もそんなにイケイケではないので豪ドル買いの勢いは弱まるような気がしています。

転換線、基準線共に週初は横ばい傾向、下の堅さより上の重さが意識されると思います。



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