見通しは悪くなかったんだろうがあんなにさげてしまうとは。
米国の経済指標も確かに悪かったようだがそれよりもなによりも誰だったか忘れたが、またボルカールールに言及したことが大きいだろう。ウォール街はこのままボルカ―ルールがうやむやになってくれることを願っていたはずだ。

臭いもの(ギリシャ問題等々)には蓋をしてしまいたい欧州勢と人気取りのオバマ政権の綱引きで上がったり下がったりを繰り返すんだろう。
先週の欧州財務相会合なんて何もしていないのにギリシャ問題は最悪期を脱したなんててきとうな話を垂れ流してくる始末。
それにしてもFRBとオバマ政権の息が合っていない感じがする。ウォール街憎しは分かるんだが製造業を捨てた米国経済を牽引できるのは金融界しかないはずなのに。

米国以外は中国を筆頭に少々のバブルには目をつむっていようというのが本音のはずだ。ECBなんかは表面的な発言はおりこうさんだが本音では少しバブッてもらって欧州経済に立ち直ってもらいたいと思っているはず。結構日本人的発想だ。

ボルカールールの実行→更なる景気後退→オバマ政権の支持率下落→中間選挙での民主党敗北→政策転換→オバマ迷走→大統領選敗北

こんなイメージしかオバマ政権にはなさそう。ボルカ―ルールはオバマ政権の致命傷になりかねない。



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