2017年5月10日 某リザーバー 曇り 水温18度台
連日釣行。少し寝坊

7時スタート。珍しく人が誰もいない。貸切状態

朝イチは橋脚から。トップを投げるも反応なし。
実績のある大きめのミノーも反応なし。まだ少し早いのかな?
榛名湖もこのリザーバーもいつもより2週間くらい季節が遅れてるのかな?
去年の今頃は、水温も20度以上あったので 遅れてそう。
一通りショアラインを流すも反応なし。
この前みたいに、少し深い所を回遊してる。
水がクリアだからなのかシャローにはいない。
数日前、知り合いがこの中層回遊バスをある方法でパターンにはめて50cmを頭に8本釣ったみたい。
僕にはこいつらは釣れましぇーん

オイルフェンスまで来るとフェンス上流は濁り。その濁りが少しもれて本湖側も少し濁りが入ってる辺りにジグヘッドをキャスト。
釣れるならここだろうとかなり丁寧にアクション。
足下まできてピックアップしようとすると下からバスがフワ~っと浮いてきた。
そのまま足元でシェイクしているとパクッとバイトして、反転。
バシッと合わせ決まり無事キャッチ

48 .5cm 本当に目の前のバイトで、興奮した1 本

その後はバックウォーター行ったりしているといつの間に人が増えて3艇くらい浮いてた。
ダムサイト付近の水深3mくらいのフラットなエリアで、メガバスのダークスリーパーをずる引きしていると、グゥーと重くなるバイトがあったけどこれはすっぽ抜け

またオイルフェンスに戻って同じくジグヘッドをキャスト。
またピックアップ寸前でバスが浮いてきた。
こいつも目の前でバイト。しかもデカイ。さっきのバスよりもはるかにデカイ

足元だったので直ぐネットをだしてランディング。
ネットに入りそうになった瞬間なんとハンドルが逆回転

昨日の壊れたリールのまま来ちゃってた・・・。
時すでに遅し。一瞬で5mくらい走られてボートの下に潜られる。
ULのロッドも限界まで曲がってる。3ポンドラインが悲鳴をあげている。
一瞬の出来事でラインブレイク

何故僕はリールを替えて来なかったのだろう・・・。
しばらく放心状態で動けず。
55cm以上はあっただろうバスを不注意でやっちまった。
ラインブレイクはバスにフックも残るのでそれもショック。
その後は何もなく終了。
反省の日となりました
