今回はメンタルや心構えみたいなものをお伝えしたいと思います。

ハードルアーで釣るための大事なことを前回伝え忘れてしまいました。

それは・・・・・・・・・・・。

 

「ハードルアーで釣れる魚を釣る!!!」

これを伝え忘れました。(笑)

 

なんだそりゃと思う方もいるかと思いますが、僕の中じゃ1番大事にしてます。

とにかくやる気のあるバスだけに的を絞って釣っていきます。

反応しないバスをいろんなテクニックを使って反応させることはできるのでしょうが、そんなことができるのは一部の釣りウマさんかプロだけで、僕みたいな凡人には無理なので、反応するバスのみ狙ってます。

僕に釣れるバスは誰でも釣れるバスなんです。

 

ハードルアーが苦手な方は、反応しないバスを釣ろうとしてるから難しく感じてるのだと思います。

「釣れる魚だけ釣る」こう考えると簡単じゃないですか?シンプルなんです。

 

ハードルアーが苦手な方、同じところでハードルアーを投げ続けてませんか?

榛名湖で見ていると、アンカーを打って同じところで粘っている方見かけますが、ハードルアーに反応するバスが居れば数投で反応してるはずです。

 

慣れてくると、こういう状況はこのルアーでいけそうだとか、なんか感じるものが出てくると思います。それまでは、とにかくいろんな場所で投げ倒してみてください。何度も言います。釣れる魚だけを狙います。

 

今まで反応しなかったバスが急にスイッチが入るときがあります。それは状況の変化です。

雨が降り出した、曇ってきた、風が吹いてきた、逆もありです。雨が止んだ、晴れてきた、風が止んだ。こういう天気の変化や、ベイトが入ってきた、ボートの引き波で水流が変わった。

何かの変化でスイッチが入る場合もあると思いますので、混雑していて動けない時とかは、ずっと投げ続けるのではなく、変化が起きたらチャレンジしてみてください。

生意気なこと書いてすいません。あくまで僕の考え方です(汗)

 

僕みたいにボウズ覚悟で投げ倒すならいいのですが、ワームが効くことも当然ありますので、くれぐれもこだわりすぎにご注意を!


前回の記事は
より釣りやすく為のプラスアルファ程度に思ってください。