やはり来たか、劇場版。



ということで、予想通りの展開キタ。


どうも、はじめから予測してTVシリーズを作りこんでいたのか、途中で視聴率がよくて、話の収集がつかなくなって劇場版に投げたのかは不明ですが、結果としてはうれしい限り。


なぜなら、TV版のセカンドシーズン内では伏線が回収できず、ひとまずの区切りとして終わらせた感が強かったので。


ともあれ、本編。


「変革」の意をもつイノヴェイターと、「再生・回復」の意を冠する、彼らそれぞれの名。リボンズ、リバイブ、リジェネ、ヒリング。


彼らと、人類から進化した真の「純粋種」である刹那・F・セイエイ。この両者の戦いがついに始まりました。


まず、リボンズのMSダセェ。あれはないだろ。リックドムか、と思ってたら、可変してガンダムになったので、よし。


ツインドライブ搭載型のガンダムを駆るリボンズ。ともに最高峰のGN粒子同士がぶつかりあう様は、これまで見たどの作画よりも綺麗で、迫力とスピード感のあるものでした。


トランザム化する両者。そのスピードは光速を超え、もはやアレルヤやロックオンが入り込めないほどの領域となる。


個人的には、リボンズが攻撃しようとした時に、刹那の00が量子化してかわす場面がよかったですね。


「量子化しただと!?」のリボンズの表情もよかった。


あと、ロックオンとイノヴェイターの戦い時に、一瞬だけトランザム発動する場面もよかった。あれは故・兄が最後に力を与えたのだと勝手に解釈しています。


相打ち後、刹那はエクシアへ。リボンズはOガンダムへ乗り換え。


この辺の演出も、オールドファンにはたまらない絵でしたね。なんせ現代のガンダムと、(メタファーとしての)ファーストガンダムが戦っているんですから。どこのスパロボかと。


結局リボンズの生死は不明なまま、未来へと続く人類の姿が映し出されます。


イノヴェイターの支配から、手を取り合って共存していくことを選んだ人類は、これから、新たな試練と、難関を乗り越えなくてはなりません。



映画化では、木星探査時の太陽炉の謎、アレハンドロ・コーナーが接触していた「監視者」の正体。ヴェーダと同化したティエリアだけが知る、イオリアの計画全貌。この辺が明らかにされたらいいですね。


作画はTV版でも手を抜いてなかったので、期待できます。ブルーレイやDVDでもう一度ゆっくりみたいアニメでした。



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