仕事が22時までだったので、ダッシュで帰っても帰宅22時20分。空白の20分間を嫁さんに埋めてもらう。


気分はmidnight yaji×kita。つまりファック。




○あらすじ


タケルの告白を受けたルカは、自分を守るため、タケルと距離を置こうとする。


本当の自分を再び陰に隠すルカ。


タケルはその後遊園地で姉と出会う。幼少期に姉より受けた心の傷がよみがえり、わけがわからなくなるタケル。


お互いの気持ちが錯綜する中、シェアハウスに戻ってきたメンバーはどこかぎこちなく、ズレあったまま、時間だけが過ぎる。


一方ミチルは、宗佑と別れる決心をする。


シェアハウスでの触れあいをきっかけに、自分で考え、自分の足で歩く人生を選択し、宗佑に別れを告げるミチル。


だが一方でそれは、新たな悲劇を生むことになる。


ミチルは、タケルの過去に触れ、二人は同じ傷を持つもの同士、自然と惹かれあう。


その様子を目撃してしまうルカ。


ルカの痕跡を辿るミチルとタケル。


一人取り残された宗佑は、子供を助けるため、電車に轢かれ・・・。





○感想


今回は、ルカの明るさというか、「陽」の部分が影を潜め、「陰」の部分ばかりが目立ちましたね。


練習場にまで中傷文を貼られ、友人にすら八つ当たりしてしまうルカ。


タケルの声も届かず、部屋にこもり、拒絶を繰り返すその様は、見ていてとても痛々しいものがありました。



一方でタケルは、自分に正直というか、損得感情で動かない、常に他人に対しやさしくあろうとする姿勢が、随所に垣間見えました。


それが逆に女性を惹きつけるのでしょうね。。


ルカに拒絶されても、落ち込む姿を見せず、健気にルカを元気づけようとするタケル。


一人だれにも知られず部屋にいるときだけ、悲しみを背中に背負っている彼の姿に、ぐっときました。


ルカにしてみれば、仲間として、タケルにせっかく自分の悩みを打ち明けようとしたのに、自分のことが好きだってなんだよそれ!って感じで、ミチルはタケルのことが好きになるし、自分の中身を中傷するような文書が貼られるしで、もう心の中は砕け散って、バラバラになっているのだと思います。



このドラマは、それぞれ登場人物の行動に、抜き差しならない理由があって、背景があって、過去があって、それで結果的に傷つけあったり、人を好きになったり、暴力を振るったりしてしまうわけで、そこが最大の面白さだと個人的には思っています。


ミチルも、結局はだれかを好きにならないと、宗佑の呪縛からは逃れられないわけで。


次週、宗佑の事故でまた振り出しに戻る予感がしないでもないですが・・・。