1月後半は時化続きで中々出航出来ず、今日は久々の釣り日和。
ウネリは残っているだろうが波の心配はないようなので、満を持して6時に出航
今日は雲が厚く、道中で来光は拝めずじまい
ウネリが若干あるので少し飛沫を被りながらも順調に走り、1時間少々でポイント到着。
小潮でゆっくりとした下げ潮が流れているが、小一時間は食ってくるだろう。
魚群の反応を見てアンカーを入れ、7時40分頃、船が落ち着くのを待って各々ズボ又はウキ流しで仕掛け投入
緩い潮なので私はズボを選択。オモリ40号、幹糸8号エダス7号の4本針仕様だ。
上げ潮のうちに数を伸ばしたいなあと思っていると、仕掛けが馴染んだ頃ガタガタと竿先を叩くようなイサキのアタリ
1匹では物足りない欲張りな私は追い食いを待っていると、更にアタリが大きくなり竿先が海面に突き刺さった。
頃合いは良し、仕掛けを上げると良型イサキが3匹上がった
(ハリスが縺れるのは嫌なので、1匹は足元で跳ねまわっている)
今まで着ていた上っ張りがヨレヨレになったので、今日は新調した防寒防水服を着用
因み上着の下には、娘がプレゼントしてくれたインナーヒートテックを着ており、身も心もホカホカだ
それはさておき、この後もトリプル掛けで追加した。
これを見て、ウキ流しで挑んでいたMさんもズボに変更し、良型イサキをゲット
ミヨシに釣り座を構えたYさんもズボで良型イサキをゲット
ウキ流しをしたかったFさんだったが、ズボで挑んで良型イサキをWでゲット
しかし時合は続かない。9時頃には上げ潮に変わりピタリとアタリが止まった。
と思ったら、鯛潮の時合かMさんに1kgの旨そうな真鯛が飛びついてきた
Mさん「鯛も来たし青物が来るよ」とご託宣。
すると本当に、私にハマチがヒット
完全に上げ潮の流れに変わったので、ここでポイントを移動。
しかしこの頃から風が若干強くなり、潮流と風が反対のアンカー潮に近い。おまけに風の影響で船の位置が大きくブレて釣り辛くなってきた。
釣り座を右舷から左舷へと変わったりしながらも続行。
途中、私が綾取りをしていたので撮り損ねたが、Yさんが80㎝程のヒラスをゲット。
風に苦戦しながらも数を伸ばし15時に納竿とした。
真鯛、ハマチ、ヒラス、イサキでクーラーが重く、悲鳴を上げながら船から降ろす釣行となった。
今日も感謝