今日は、Miさん、Nさん、Tさん、Moさんの5人で泳がせ釣りに出撃
しかし、今回は出だしでつまづく
集合時間の5時30分になってもNさんが来ない
連絡すると「エッ 早く来ていたけど6時30分だと思って、釣具屋で暇をつぶしてた」
20分ほど遅れて出港し、まずは餌のアジ子確保だ。
ポイントに到着し魚探を見ると、「押すな押すな」の大集団
朝日の出迎えを受けてアジ子釣り開始
早速仕掛けを入れると、一荷でブルブルと上がってくる。
私はアジ子を外して生け簀への運搬係となり、竿を出さないまま早々に十分な量を確保できた。
もう良いだろう、私「もう行こうか」
全員、「もう少し、もう少し ひょっとしたら、この後釣れんかも知れんめえが」と、私への口撃が始まる
攻める所は本命ポイント 相手が違う
この時Nさん「今日は納品の仕事が入ったから間に合うように帰りたい」
「エッー、遅刻した上に、早く上がりたい」何と我儘な とは言えない優しい私。「それでは14時30分納竿ということで」(しかし、このことが悔いを残す羽目になるとは誰も知る由もなかった)
バカ話しながら、お土産用の塩焼きに丁度良い割箸サイズのアジも確保したところでいざポイントへ
今日は昼頃には風が強くなるとの予報なので、沿岸の近場での竿出しだ。
Moさんが仕掛けを入れて程なく、アコウをゲット
前回もアコウを5匹ゲットし、ラッキーボーイだったMoさん。今回も再現するのか
続いて「何か来たバイ」とTさん。
こちらは鬼カサゴ
などと話していたら、Moさんを強烈な締め込みが襲う
しかしブルーマリーン釣りもやって大物釣りの経験豊富なMoさん。余裕のやり取りで61㎝アラをゲット
う、う、羨ましい
これを見て、俄然、全員張り切りモード突入。
すると、Miさんがニコニコしながらやり取りを」楽しみ、見事にヒラメをゲット
本日、アジ子すら釣っていない私は、内心焦りまくる
すると、天は我を見捨てず
Miさんと同サイズのヒラメをゲット。
これで肩の荷が半分になった、後はTさんとNさんが釣ってくれれば言うことはない。
と思ったら、又もやMoさんが今度はヒラメをゲット
ウーム、持ってるものが違うのか
替わってアコウ、ヒラメを釣り上げて余裕のMiさん。何やらコソーっとテンヤ仕掛けを上げていたが、見事に鯛をゲット
「ええー、これを撮ると」とMiさん 私「はい、勿論ブログに載せます」
ここで14時を迎えた。この時点でNさんが釣ったのはアジ子のみ。Tさんはアジ子とアラカブ。
私の心の中の叫び(Tさ~ん、Nさ~ん、早く何か釣って)
しかし無情にも風が強くなり、白波も立ち始めた。
私「少し早いけど、そろそろ納竿しようか」
するとMiさん「戻りがてら良さそうな反応があったらそこで狙おうか」との提案。
それならOK。
帰路について暫く走ると、良さそうな反応を見つけた。
「パラは入れんけん2~3分の勝負よ」
私を除いて一斉に仕掛けを入れる。
その途端、Miさんを強烈な締め込みが襲う
耐えていたMiさんだったが、痛恨のバラシ
次にNさんにアタリ しかし早合わせで・・・
もう釣らなくても良さそうなMoさんにヒット 又もや60㎝級アラをゲット
立て続けにTさんにもアラが上がる。
私は操船中だったため、残念ながら二人を撮影できず
この時、14時45分。
私「Nさん、上がろうか時間が厳しくなるよ」
しかしNさんは首を縦に振らず、「もう少し」
気持ちは分かるけど・・・。「じゃあ、15時には上がるよ」
この延長で、何とか良型アラカブをゲットしたNさん。
粘るNさんは、「う~ん、止めたくないけど・・・」と、最後の最後のまで後ろ髪を引かれっぱなしだった。(私のように頭が薄くならなければ良いが)
何はともあれ、久々に高級魚ゲットしほぼ全員満足でき、今日も感謝
追伸
Nさん、納品は間に合ったかな・・・