今回も夜焚きだ
メンバーは、N、Na、T、K、M、Tさんの6人。このメンバーは時間無制限くたびれた時が納竿と言う顔ぶれで、何時に帰れる事やら
つくづく、釣りバカは釣りバカ呼ぶ(類は友を呼ぶ)とは良く言ったものだと思う
出港予定時刻15分前、エンジンに火を入れる。が ウンともスンとも言わない
点検すると、前回にスイッチを切り忘れているところがあった 緊急事態発生だ
とりあえず、サブバッテリーに切り替え急場をしのぐことにした。狭い船倉の作業は蒸し暑さも加わってはかどらず、30分のロスタイム
悪戦苦闘してエンジン始動 いざ出港
まずは姫ちゃんアジを狙いだ。しかし、ポイントを探るものの反応なし
仕方ない、イサキ狙いに切り替えよう。
ポイントに移動すると反応も上々 アンカー投入
が 潮流は川のように流れており、オモリ80号でもラインが横になって着底しない。効率は落ちるが船を流す事にする
漸く仕掛けが落ち着くようになり、早速Nさんにイサキがヒット
Kさんにもヒット 魚はどこ
Kさんも、スッテサイズのアラカブに苦笑い
しかし、このままで終わらない。Kさん「やるときはちゃんとやるんです」
19時30分を回る頃、日の入りを迎えようとしている。綺麗な夕日だ
そして、完全に日が沈んだ。
集魚灯を灯した直後、Tさんに味がヒット、笑みがこぼれるTさん
そして待望のイカがMさんにヒット 良型だ
Naさんにもイカがヒット
Naさんは研究熱心で、釣行の都度、スッテの色を黄、緑、紫、水玉模様等など試し、きちんと結果を出している。今日は竿頭になったようだ。
Tさんもコンスタントにイカを上げ、Naさんと肩を並べた
楽しい時間が経つのは早く、時計を見れば0時。そろそろ納竿時間を決めねば
私{おーい、何時に上がるね
異口同音に「時間は何時になても良いから、もう少し釣りたい、」、予想していたとおりの答えだ
イカは入れ掛りになったり間が空いたりの繰り返しだがきりがない、3時納竿とした。
イカは一人30~50杯くらい 欲を出せば切りがない、持ち帰りには丁度良いか
それに、待っている家族に無事に顔を見せることが何よりだ。
今日の釣行に感謝