今日も、5人のメンバーとイカを求めての夜焚きだ。

 

 いつものように、まずは手始めに2時間ほどイカを狙うことにする。

 

 ポイントに到着すると、数投は撒き餌を効かせるように伝える。

 

 数投後、竿先をコクンコクンと抑えるアタリがあった。

 

 軽く合わせを入れると、海底へ突っ込むような締め込みを受ける。真アジだラブ

 

 まず釣り上げたのはM君だ。

 

 彼は、メンバーのピンチヒッターで急遽参戦で、今回が船釣り初挑戦だ。

 船酔いを心配したが、スポーツマンらしく「気合っす爆  笑」と元気いっぱいで、見事に良型をゲット。

 

 アジの群れが回遊してきたのか、それからは交互に竿が曲がり続ける。

 

 Nさんも良型をゲットして、満面の笑みだ。

 

 Aさんはアジのほかにチダイをゲット。

 

 Fさんにもチダイの飛び入りだ。

 

 そしてYさんはW掛け

 

 ついでに私も良型の丸アジ。

 丸アジは1匹欲しかっただけに嬉しさがこみ上げる。

 

魚しっぽ魚からだ魚あたま 魚しっぽ魚からだ魚あたま魚しっぽ魚からだ魚あたま

 

 西日を見てみると、水平線に近づきつつある。

 

 皆アジを程よく確保できたようだしイカを入れるスぺースを十分残して、ここでポイントに向かうことにする。

 

 ポイントに到着すると、メンバー達はイサキを狙って竿を出す。

 

 私は前回と同様イカの状況が気になるのでスッテを投入し、トモのNさんM君の状況を確認に行った。

 

 仕掛け作りに手間取っているのでのアドバイスし、ふと自分の竿を見ると盛んにお辞儀している。イカが載った爆  笑

 

 これを見て、皆イサキを諦めイカ釣りに変更する。

 

 だいぶ暗くなったので、ここで集魚灯をONグラサン

 

 Aさん「タナは何m?」、私「今のは底を1m程切ったところ。でも集魚灯を点灯するとタナは何mでもOK、好きな水深でやってみてルンルン

 

 皆が仕掛け変更している間に、私は釣果を伸ばす。大潮の満潮が近づいて潮が緩んでいる。これならばと、欲を出してもう1本出すことにしたルンルン

 

 仕掛けを投入すると、もう一方の竿に乗っている。おまけに竿を手にするまで1分ほどかかり、上げてみると四杯掛かっていた。

 

 この時点で、写真を撮ろうという気持ちは、日の入りと共に彼方へ行ってしまっていた。

 

 かなりイカを上げた後、ようやく思い出してカメラを手に釣り上げた人から撮影。

 

 「小さいから嫌だ。」と言うAさんを、強引にパチリカメラ  

 

 M君。ポーン既にイカ墨で化粧を始めていたルンルン

 M君は「釣りは楽しいラブ いつか自分の船を持ちたいルンルン

 

 また一人釣りバカの誕生か!?ルンルン

 

 そしてNさん。この満面の笑みだけはマネできない爆  笑ルンルン

 

 と思ったら、Fさんもなかなかの笑顔だ爆  笑

 

 私は煙草タバコを離すこともできず、黄色スッテと共にカメラ

 

 23:30頃から潮流が速くなって釣り辛くなり、皆クーラーに8分から満タンになったので0時で納竿することにした。

 

 

 これは、私の本日の釣果。約80杯

 

 今回は、船中でイカ300杯超(だと思う)、アジ少々爆  笑

 

 皆無事に帰港でき、満足できる釣果を得られ感謝の一日となった。