今日は闇夜の大潮で、イサキ・イカのチャンスだ。
漁港駐車場に行くと友人の車が止めてあり、電話してみると、「アジが釣れているから、おいでおいで」とコールが掛かる
メンバーが揃ったところで、相談した。
アジも狙いたい(全員)
時間を多くは割けないが、いざアジのポイントへ
到着して魚群を探すが、なかなか見つからない(私は焦りまくり)
30分ほど探して、一斉に「アジちゃん、いらっしゃ~い」と仕掛け投入
暫く待つと、Tさんに40㎝に届きそうな良型がヒット
続けてAさん
Sさんにも
童心に帰り笑顔がこぼれる
そして、Kさんにも
船にはラークを取り付けているのだが、こだわりの自作竿受けを使用中
数は物足りないが、お土産を確保したところで、次はイサキ、イカだ。
タイムロスが響き、ポイントに到着する頃には日が傾いている。
ところが、ポイントに到着すると、魚影がないここで、又もやロスタイム
小さな群れを見つけて仕掛けを投入するが、潮流が速く仕掛けが馴染みそうにない。
やむなくイサキを諦め、パラシュートを投入してイカを狙うことにする。
集魚灯を灯すと、船の真下には小魚がびっしりとついている。(いくらか期待できるかな)
しかし、海底から船べりまで探ってもアタリが無い
何度も移動して探ってみるが、結果は同じ。長時間粘ったが、ついにギブアップすることに
24日からは雨が期待できそうだが、イカも好転するかな少し期待しておこう
海からのお恵みは小さなものだったが、無事に皆帰れて感謝