今日は、釣りクラブのキス釣り大会を予定していた。
クラブ員の人数の関係で大会は二回に分けて行う予定だった。
一回目は先週で今回が二回目だったのだが、一回目が残念ながら悪天候で行けず、大会は不成立となってしまった。
といことで、今回は通常の釣行となった。
メンバーは、意外性釣り師コンビのYさん、マーライオンKさん、Kさんと仲良しのNさん、布袋Tさん、2年振りに釣行のOさんだ。
このところ、キスの数釣りは低迷している。キス網漁は解禁になってはいるが、まだ三日目だし、「今回こそ」と気合を入れた。
ポイントは、性懲りもなく今までと同じ場所。
私の第1投目。
さびいていると何やら重くなった。生体反応も感じないので「藻が絡まったかな?」
とにかく重い・・・ブツブツつぶやきながら寄せてみると、まさかの良型のイイダコ!
続いてOさんもイイダコだが
ホタルイカとどっちがでかい??
Oさんも、思わず苦笑い スカーンタコ!(本当は好きだけど)
おまけにグミの魚影?が多く、キスのアタリもない。前回よりも悪い
移動しようかな??と思っていると
Kさんが「釣れました」
ワカサギ位のピンギスだ!(ワカサギならキープだけど・・・)
このポイントを諦めて、直ちに移動。
ようやくキスがヒットし、Yさんの喜びの顔(注 この顔は喜んでいるんです)
Nさんが、うらやまし気に見ています
続いて、Kさんも今回は良型をゲット
しかし、この後少し風が出て、船はキスゾーンからハゼゾーンへすぐ流されるようになった。
しゃあない、移動だ。
この移動で、ボツボツとアタリが出始める。
ここで機嫌をよくしたのがKさん
W掛けだ。
負けじとTさん
どうですか、この満面の笑み
釣っているときはムスッとしていても、魚が釣れると皆笑顔がこぼれ、子供に帰ったようになる。