ある男の子の
小さな恋の話
ずっと通っていたスーパー
ごく普通のスーパー
ただ
たまにいるバイトの女の子
すごい瞳の綺麗な女の子
大学生の女の子
普通の女の子
通っているうちに
会えるのが楽しみになっていた
なぜか
そのレジに並んでしまう
笑 笑
仕事帰りの買い物が楽しみになっていた
そんな日々が過ぎていき
風の噂で聞いた
その女の子がバイトをやめてしまうという話
もう会えなくなる
そんな寂しい気持ちが
胸いっぱいに広がった
ただ・・・・・・・
何も出来なかった
どうすることも
・・・・・・・女の子の最後のバイトの日
いつもだと当たり前の光景
違うのは
もうこれが最後ということ
いつものように行くスーパー
ひとつ違ったのは
思いを伝えようとしたこと
最後に どうあれ
気持ちを伝えたい
紙に書いたメッセージ
それと
連絡先
握り締めたまま
何回もスーパーの中をくるくる
時間だけが過ぎていく
勇気を出して言った
「すみません!!!
これ もらってもらえませんか??」
これだけ
これしか
言えなかった
何も買わずに出て行くスーパー
連絡を待っている男の子
こんな
甘酸っぱい
小さな恋の話
連絡が来たかはわかりませんが
PUREですよね?!!?
連絡来て欲しい!!!!!!!!!!!!!
