旅の備忘録(2007年)お正月に両親と一緒に行った旅行です。
家族と旅行する時は、基本私がプレゼントしています。
父は出張等で何度も海外を訪れていましたが、母にとっては初めての海外旅行でした。
近場の方がいいかな～とも考えたのですが、せっかく約1週間お休みが確保できたのでヨーロッパにしました。
父の希望は美術館で有名な作品が見たい&美味しいビールが飲みたい、母の希望は世界遺産の建築物が見たい&美味しいスイーツが食べたい、という事だったので、色々考えてドイツ、ベルギー、オランダへ行く事に決めました。
この日程で全て回るために、添乗員付きのツアーに申し込みました。
その方が母も楽&安心かな～と。
まずはドイツのフランクフルトから入ってローテンブルクへ。
プレーンライン、マルクト広場にある市庁舎や市参事会酒宴館(からくり時計が有名)等を観光しながらローテンブルクの旧市街を散策しました。
可愛らしい建物ばかりで、どこも絵になる風景でした。
クリスマスの後だったので、街にはまだクリスマスの雰囲気が漂っていました
ハイデルベルクはあまり印象に残っていないのですが、ハイデルベルク城をバックにカールテオドール橋で撮った写真が残っています。
美しい川のある街でした。
私的に1番印象に残ったのは、ケルンのケルン大聖堂です。
ケルン大聖堂
世界最大のゴシック建築であり、世界遺産に登録されています。
見上げれば見上げるほど荘厳で、まさに圧巻でした
