2019.1.11
SUPER☆GiRLSを卒業致しました。
『SUPER☆GiRLS
超LIVE 2019~新たなる道へ~ 』
お越しくださった皆様、本当にありがとうございました。
ラストライブっていう実感が湧かないくらい、
大好きな皆さんとメンバーと創り上げるライブは、
幸せでいっぱいでした。
歌って踊ってると、
色々な思い出が蘇ってくるものですね。
昔の曲から最近の曲。
そして、卒業メンバーフューチャーパート。
私はソロで『約束の花束』を歌いました。
最後の最後で、
ソロで歌いたいっていう夢が叶いました。
なんの曲を歌おうかなって考えてる時から、
この曲が心にあって。
沢山のステキな曲がある中で、
一つ一つ歌詞を見て、
自分の伝えたい事と照らし合わせて
考えたのですが。
やっぱり最後は、この曲に戻ってきました。
曲が始まった瞬間、
大好きなファンの皆さんの顔が見えて、
会場を超絶カラー1色にしてくれて。
1つの夢が叶った瞬間を、
見届けていただいて。
みんなに出会えて良かったって。
ここまで頑張って良かったって。
私はなんて幸せ者なんだろうって。
沢山の想いが溢れ出ちゃいました。
大好きな皆さんに。
支えてくれた家族に。
そして、
歌を好きにさせてくれた
大好きなボーカルの先生に。
ソロで歌う姿をお見せできて良かったです。
加入当初は右も左もわからなくて。
沢山迷惑もかけたし、不安にさせた事もあったし。
私自身も混乱する事が多かったです。
だけど、『2期が入ってくれて良かった』っていう言葉を聞ける様になって、やっとスタート地点に立てた様な気がしました。
紆余曲折あったし、
楽しかった事ばかりじゃなかったけど、
だからこそ、みんなで笑い合う事を覚えて。
時にふざけすぎちゃう事もあったけど、
そんな時間が、私の青春で、全てでした。
私は歳が下の方だからさ、
お姉さん達が苦しんでたり辛い思いしていても、
助けてあげる事も、手を差し伸べる事も出来なくて。
それが本当に辛かった。
だからこそこれからはみんな、笑顔で過ごしてね!!
こうして沢山泣いちゃうくらい、本当にこのグループが大好きなの。本当に本当に大好き。
こんなにも、スパガを好きになれて良かった。
メンバーの卒業とか、
リーダー不在のまま回ったツアーとか、
3章は特に色々な事があったけど。
乗り越えられたのは、
いつも味方になってくれたファンの皆さん
大好きなメンバー・スタッフさんがいたから。
本当にありがとう。
アイドルになった時は小学6年生で。
スパガに加入したのは中学1年生の時。
そんな私も、高校3年生になりました。
自分の足で、一歩踏み出す時が来ました。
卒業後は、事務所を離れて、芸能界からも一旦離れて、今までいた場所ではない所で勉強してきます。
だけど、また芸能界に復帰することに関して、もちろん前向きに考えているので、まずはその勉強に向けて頑張ります。
何も出来なかった私を見つけ出して、
好きになって、応援してくださった方々。
『今の私は、あなたの自慢の推しになれていますか?』
出会ってくれて、少しでも好きになってくれて、応援してくれた皆様に感謝の気持ちを込めて。
沢山の愛をありがとうございました。
SUPER☆GiRLS 内村莉彩