約2年半続いたレギュラー番組が
幕を閉じました。
SUPER☆GiRLSとして初めての地上波のレギュラー番組が出来るときいた時
嬉しい反面、私の引っ込み思案な性格から
きっと前にはなかなか出られずに
終わってしまうんだろうな…なんて思っていたのが正直な話です。
しかし、収録を重ねていくうちに
だんだんとスタッフさんとも打ち解けられるようになっていき
児嶋さんの優しさにも助けられ
自分自身を解放し表現できる
いつのまにか私にとって
Girls TV!の現場は掛け替えのない
大切な場所になっていました。
いるのかいないのか分からないような
『空気キャラ』で相槌担当になっていて
自分自身を嫌いだった自分が
この番組を通して少し好きになることができたし
表現することの楽しさを見つけることが出来たのです。
ライブで全力でパフォーマンスする意外では
なかなか自分を表現出来ずに
バラエティ経験も特に無かった私が
こんなにも話すことが好きになると思わなかったし
バラエティって素敵だなって思えるなんて
番組が始まる前には到底想像できないこと。
この番組をきっかけに
自分が凄く前向きに明るくなった気がするし
自分自身を受け入れることが出来るようになったのです。
マイクにも乗らない私の言葉を
一つ一つすくい上げるように丁寧に拾ってくれて
優しくアドバイスをしてくださり
自分と似ている!と言ってくださった
優しい児嶋さん。
いつも素敵な美声で
ナレーションをしてくださり
次の『あいどりゅ☆』でも担当してくださるAIJさん!
以前、AIJさんのピンチヒッターでナレーションをさせていただいた時
声だけで伝えたり届けることの難しさを凄く感じました!
実はDJ REMIXを作ったりもしていたりして
話が盛り上がったことも…(^ω^)♪
そしていつも和気藹々と
活気があったスタッフの皆さん!
私は本当にGirls TV!が大好きでした。
ここで出会えた全ての皆さんに感謝。
日本列島縦断の旅で
全国を回らせていただいた時も
Girls TV!を見ていて知っていると言ってくださったり
初めて行った土地でも
Girls TV!だけを毎週楽しみに頑張ってる!
という声も沢山いただいて
この番組は全国の皆さんと
私たちを繋ぐ大切な鍵だったんだなって
改めて実感しました。
私の地元北海道も
なかなか帰ることができなかったのですが
親戚や友達、おじいちゃん、おばあちゃん、父親への
唯一目に見える親孝行でした。
この番組が終わってしまうのは
本当に寂しくて仕方ないです。
だからこそ、この経験を糧にして
これから初まる新しい
『あいどりゅ☆』『ワンチャン』
にしっかりと活かしていきたいなと思います!
みなさん、これからもSUPER☆GiRLSをよろしくお願いします!
そして本当に2年半ありがとうございました!
では、最後に私が変わることが出来た
ターニングポイントである
変顔でさようなら…!
*二枚目はすごすぎるのでピンボケですw
ひかる