にょす。
本日お勉強も兼ねて
ミュージカル『レ・ミゼラブル』
を見て来ました！
レ・ミゼラブルの映画は
個人的に見に行ったのですが
またミュージカルで見ると
生のオーケストラ演奏だったり
映像や周りのセットの動き
そして何よりも演者さんたちの
息づかいを同じ場所で
共有もできるのでより心に響きました。
帝国劇場全体に響き渡る
セリフ、そして歌声が
身体の全身に回ってきて
ラストのオールキャストさんでの
フィナーレの歌は
あまりの迫力に鳥肌が立ちました。
どの役も素敵でしたが
ジャンバルジャンとジャベール
の迫力と存在感そしてオーラは
半端じゃなかったです。
ジャンバルジャンの心の移り変わり
優しさや暖かさと
ジャベールの正義や冷静さの中に
見え隠れする切ない人間味と
このコントラストがさらに
個性を引き立てていて…
どのキャストさんも
ほんとに輝いてました！
テナルディエとマダム・テナルディエ
の掛け合いもコメディ要素が
詰まっていて面白かったなぁー！
森公美子さんの演技が
ほんとに私のツボでした！
あんな個性のある演技が
できるような人になりたいな！
感情のぶつかり合い…
それが、ほんとに魅力的。
でもなんといっても
最後のスタンディングオベーション。
客席とステージが一体になった瞬間だった気がします。
スパガの武道館ライブも
演じる表現者としては
通じる部分もあると思うので
この経験や感じたことを活かして
ライブ作りに励みたいと思います！
よーし！！！！！
今日も武道館リハーサル
がんばるぞー！！！！
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ひかる