心理的負担の少ない投資法
こんにちは、官兵衛です。
先週、FP協会大阪支部の継続学習セミナーを受けてきました。
テーマは「積立投資」
投資をするということは、リスクをとるということになります。
そのリスクは心理的にも大きく、100万円儲かって100万円損した場合、
つまり差引チャラとなった場合でも、マイナスの心理が働いているそうです。
儲かったときの喜びを+100としたら、
儲からなかった場合は、-200のダメージ。
つまり、100万円の損失をだしたら、100万円の儲けを2回味わないと、心理的にチャラにならないということです。
リスクをとるということは、そこまで心理的に影響を与えるんですね。
その心理的影響を軽減する投資法が「積立投資」というわけです。
市場の状況を考えず、相場状況による心理的要素も排除して、定期的に積み立てる。
気付いた時には・・・。
もちろん、儲かっていることもそうでないこともありますが、心理的に負担は少ないですね。
最近、投資信託も放置したまんまですが、積立投資でも始めてみようかなと思いました。
いまなら千円から始められますからね。
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中小企業診断士・GCS認定コーチ・ファイナンシャルプランナー(AFP)

