⋆⸜ こんばんわ ⸝⋆
ほたるです
いつもよりブログ遅くなってごめんさい!
さて、
今期のアニメも全て始まった時期ですが…みなさんはなにか録画していますか〜?
今期は面白そうな作品が多く、録画しているものをまだ見れてない状況ですが…
そんな中、私は最近 dtv というアプリで配信している【氷菓】という作品を見ています。
もともと「氷菓」という小説を、京都アニメーションが2012年にアニメ化した作品なんです。
そしてつい最近に実写映画が公開されたらしいです。
私はもともと京都アニメーションの作品が大好きで、この氷菓も気になっていたのですが…なかなか見れず、ようやく! 見ることができました
今日はこの氷菓についてレポを書いていこうと思います。
《ストーリー》
省エネ系男子の折木奉太郎は姉の誘いにより廃部寸前の「古典部」に加入し、
そこで出会った好奇心旺盛なヒロイン千反田える、腐れ縁の伊原摩耶花、福部里志の4人で
神山高校を舞台に起こる数々の事件を推理していく学園ミステリ
となっています。
全二十話で完結、推理系の作品です。
まず、アニメをあまり見ない方や少し気になる方は二十話一気見ではなく一話から七話まで見るのをおすすめします。
理由は、一話から七話までが一応ひとつの話になっていて
ストーリーが始まるきっかけとなる事件や、キャラクターの構成がここで詳しく知ることによりさらに八話からが面白くなるからです。
一話から七話をとりあえず見終わった後、それ以降のストーリーが気になるのなら八話から二十話まで全て見たらいいと思います。
(でも二十話までみてほしい)
この感想や見所は、
学校にもあるところある?と思うような比較的地味な部活の「古典部」がメインとしたお話しになっていて、正直すごく新鮮でした。
事件っていってもそこまで怖いものでもなく、
普段生活していて少し不思議に感じたことや、ヒロインの千反田えるが気になっているとあることをみんなで考えていこうというものになっているので
怖いものが苦手な方でも安心してみることができます。
そしてなんといっても氷菓の一話一話見終わった後に、学校を調べたくなるような感覚になります。
私が注目するのが、お話の中ででてきた事件をキャラクターが考えるときの表現方法がすごく独特で個人的に好きです。
京都アニメーションの綺麗な動きと、アニメでしか表せない独特なイラストが合わさることによってすごくおしゃれで魅力的に感じます。
そして西屋太志さんがデザインされたキャラクター達なので本当に素敵です。
もう、この作画を見飽きる方はいるのだろうからって感じ。
オープニングからエンディングまで絵がすごく綺麗で、キャラクターも可愛く多分この絵から入る方もいらっしゃると思います。
千反田さんの破壊力半端ないからな。
覚悟して見るんだぞ。
ちなみに私は折木くん結構好きよ。
そしてキャラクターの掛け合いにかわいいなぁと思ったりきゅんとするシーンもありますので、ぜひみていただけると嬉しいです。
長々となってしまいましたが、
dtvにて配信中の京都アニメーション作品【氷菓】ぜひみていただけると嬉しいです。
そして感想も個別や特典会の時などにお聞きできるとうれしいです^^
お時間あればぜよろしくお願いします〜
以上、石橋のアニメレポでした。
そしてここから皆さんを京アニの沼に…(すみませんナニモイッテナイデス)
最後までありがとうございました。
評判がよかったらまたやりたいな。
ではでは
Bye(*^_^*)ノ♡