やっと家に着いて落ち着くことが出来ました。
 
恐らく、パンリン90%、必修95%程度だと思います。
とりあえず確実に受かったので良かった笑
 
もう少し感慨深いと思っていたのですが、特に思うところがないのが正直な感想です。
 
というのも、余りに簡単な問題と難しい問題の解離が激しいので半年くらいの国試に焦点を当てた勉強の大方が意味を成さなかったと思ったからです。
 
模試なんかだと今までの傾向を踏んで中庸的な問題が出るので、方向性が正しかったのだと認識していたのですが、本番では思考力を問う問題や糞みたいな問題が多く、国試中毒みたいな勉強しても意味が無いと感じました。
 
実際に6年初期に同じ問題を解いていても数%程度しか変わらなかったと断言できます。
 
といっても思考力は臨床的な感覚で大事なので、これからの国試を勉強するに当たってはTHE国試という勉強は古い考えとなり、過去問一辺倒だった国家試験の色が変わったという意味では個人的には良い方向に進んだと思います。
 
今は多少頭が疲れており、まともな事が書けてないですが、これを期にブログを新設して、まとまった記事を書こうかなと思います。
 
それにあたって112回以降の受験生など、質問があればコメント欄にお書き下さい。
フリーで書けるように設定したので是非。
 
後続のために全力で答えようと思います。