今日は母の日。

毎年、となりに住む

夫の母である「ばあちゃん」に

お花を送っています。

近くに住むママ友がお花屋さんなので、

頼むと素敵なアレンジメントを

作ってくれます。


ばあちゃんは

昔の人だからか

こういう切花にお金をかけるのは

ばかくさい

(おー、北海道弁?もったいないとか

ばかばかしい、みたいな意味?)

と話してました。


でも一年に一度、

お花を買うのは

花屋の友達にも

久しぶりに会えるし、

ある意味、私の楽しみでもあります。

自分自身も「母」なのですが、

花を自分で買うのも良いものです。


我が子が小学4年生くらいの時でした。

だまって1人で出かけていき、

帰ってきたら

カーネーションの小さな花束を

自分のお小遣いで買ってきてくれて、

「母の日、ありがとう」

と、私にくれたことがあります。

今でも、うれしい思い出です。


私自身の母は遠くに住んでいるので、

このアレンジメントの写真を

LINEで送ってます。

本物の花を送ればいいのだけれど

横着してます…

写真を見て、

花をもらった気分になってくれてるので、

甘えてます。


花はいつも、微笑んで

私達の心を潤してくれますね。