今更のような気もしますが・・・
身体を壊して長崎へ帰るところから現在までのお話ですね。
確かに「償い」はいいお話だとは思いますよ?でも無理やりつなげるのはどうかと・・・・
しかも台詞が歌詞のまんまっていうのは・・・ねぇ。
手紙はね、いいんですよ。歌詞のまんまでも。
でもマスターの台詞はもうちょっと別の言い方があるんじゃないかと思うわけです。
ラストは原作と同じですね(大好きなんです。このラスト)
春ちゃんからの手紙。届けにきたのが学校の職員と父親という違いはありますが。。。
宛名は、主人公であるいとこの「まーちゃん」と離婚して自分を置いていった「おかあさん」
おかあさんへの手紙『おかあさん、大好き』
これ見たとき涙があとからあとからこぼれてきました。
言いたくても言えなかったんだろうなぁ。
長さの関係もあるんだろうけど、原作に入っている原爆の話や他の人の精霊流しのエピソードは入っていませんでした。