広島公演が終わってすでに2週間が過ぎました。
主演は加藤敬二さん
初演の頃より観たくて観たくて・・・でも東京まではとても行けなくて・・・
全国公演来るのを待っていたのにとうとうなかったんですよねぇ。
今回は約1ヶ月の広島公演。初日と千秋楽は絶対行くぞぉ!と意気込んでいたのに千秋楽の日が本番(町民文化祭)当日とわ・・・。
仕方ないので、初日と千秋楽イヴのチケットをget!
初日は雨が降ったため車で移動。懸念していた通り、30分も遅れて到着。
1部終了間際に主役のボビーがプロデューサー ベラ・ザングラーに扮装するんですが、最初のNYのシーン見てないと、2部に入って本人が出てくるまで似てるかどうかがわかりませんでした。2回目を観に行ってなるほど!と思いました。
CFYといえばタップ・ダンスです。
今回も色々なものを使ってタップ踏んでました。
でも私が一番好きなシーンは、ザングラーに扮したボビーと本物のザングラーが、お互いふられて自棄酒を飲むシーンです。
一つのテーブルに並んですわり、鏡に映ってるかのように左右対称の動きを。時にはシンクロして、それが妙にあってて可笑しいのなんのって。
次にすきなのが「Slap That Bass」のシーン
一番“おおっ!”と思ったのがロープを使って女の子をベースに見立てるところです。あとは「アイガットリズム」のときにつるはし(?)を使ってブランコのように使ったりとなかなか楽しませてくれました。
ラストの二人でダンスをするシーン
初日のときは1階から観ていたので、ただ上からスポットライトで照らしているだけに見えたのですが、上から見るとただのスポットライトではなく、四つのスポットでした。しかもそれぞれがバラの形になっているので、まるで四輪のバラに囲まれてるように見えてとても綺麗でした。
やっぱりもう一回観に行っとけば良かったなぁ。