長女のYunaが、
「もうみんな成人式の着物予約したって言ってた。」
と、少し前から着物の話をしていた。

数年前、着物のDMが届き始めた頃は、
「着物なんてどうせ着ないし。」
と言ってたYunaも、20歳が近づくにつれ着物の話をするようになった。

「ママの着物どうかな…見てみる?」
と、昨日は休みで時間があったので聞いてみた。

「うん😊見たい!」
と乗り気のYuna

とある私も、成人式に私の着物を着ればいいと、思ってはいたものの、結婚してから20年、1度も着ていない着物が、無傷で存在しているのか不安はあった。

まずは着物発見。折りジワ、着じわはあるものの、カビもなく無傷。
Yunaも満更でもない様子。

帯は何故か同じ所にはない。
黒字に金の刺繍。
25年前に母が用意してくれた着物と帯。
特に帯は私のお気に入りだった。

Yunaと一緒に帯を探し、私の母の着物がある場所に帯はちゃんとあった。

「カッコイイなぁ。黒でぐっとしまる感じや。」
Yunaからも高評価。

着物と帯。
しばらく部屋干しして、風にあてることにした。

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しばらくYunaと眺める。

「せやけどこのピンク、今の色ではないよな…。」
とYuna。
「時代を感じるけど、成人式ではこの着物着るわ。」

何だか嬉しかった。
来年の成人式まで。また大切にしまっておこう。

きっと何より母が喜ぶんだろうなぁ。