1番上の子は融通がきかず不器用と言われることが多いですが、私も実は長女です。

いい加減なところもあるのに、生真面目でこうといったらこう!みたいなところがあります。
 
そんな私の子育ては、自分自身が正しいお母さんでいることが大前提だったので、四角四面な子育てだったようにも思います。
こどもが間違ったことをした時は(もちろん私のものさしで測ってですが)、正すまでとことん言い、ここで折れたら一生こどもが困る!という思いで向き合っていました。
 
しかし、子どもの成長(特に女児)に伴って、正しいお母さんでいることにも、無理が出てきました。
それでも頑張り続ける私は、今から思えば私の思いを権力で押し付けていたように思います。
子どものためと言いガミガミ怒ってばかりのお母さん。親子関係もギクシャクしていたように思います。
 
長女も次女も中学生になった頃、ふと子どもたちを見た時、ハッとしました。
 
私よりも大きくなってる…
私よりも上手にできることがたくさんある…
 
私は少し早く産まれただけ。
私は人生の先輩ではあるが偉いわけではない。
 
私もできないことがある!
私も間違えることもある!
 
当たり前のことを再確認して受け入れることにした私。
 
それからの子育ては、随分楽になりました。
 
立派なお母さんではないけれど、子どもと等身大の自分で向き合う母になりました。
少し先に産まれた分、アドバイスできることはあります。ただ、それを聞いてどうするかは、自分自身。あくまでもアドバイスです。
 
等身大のお母さんになってから、
 
あまり笑わなくなった長女が、笑うようになりました。私の話をへーそうなんだと、同じ目線で聞いてくれるようになりました。
次女も三女も前よりも相談してくれるようになりました。
 
もう少し早く気がついていたらなぁ…と思うこともありますが、もしかしたら、これがベストタイミングだったのかもしれませんね。
 
等身大のお母さんは、今日も娘たちに支えられています。