初めて看護師として職場の面接を受ける場合、転職や再就職でない限りは面接自体が初めての経験となることだと思います。一般の就職では企業が職場ですが、看護師の場合には病院やクリニックが職場となるからです。




初めての面接で何を聞かれるか分かりませんし、看護師としてまだ経験を積んでいない場合には何を話せばよいのか分からないこともあると思います。


そこで、大体される質問とその答え方について簡単に話していきたいと思います。




まずどこの病院でも聞かれるのが「看護観」です。看護観は患者さんのために何を思い、どのように自分が助けをすればよいのかということになるのですが、これは人それぞれ患者さんの状態によっても違うと思います。しかし、看護師として職を続けていく上で一番根本の部分となるものなのでしっかりと意見をまとめておきましょう。




次に志望動機です。この職場を選んだ理由ということになりますが、総合病院の場合は科が多いので看護師として様々な知識や技術を学べるという点にメリットがありますし、クリニックの場合には専門科としてその科に特化したスキルを高めることが出来ます。また、転職の場合には小さい子供がいるから日勤がよかったとか託児所を完備しているからなどがあると思いますし、自分の条件に合っていたからといったことを答えると良いでしょう。




その他にも転職の場合には前の職場を辞めた理由や看護師としてのスキルを問われることが多いようです。前職場で嫌な思いをしていたとしてもそのことをはっきりと答えずに前向きな意見を言うようにしましょう。それから自分のスキルについてはどんなことが得意だとか、不得意分野をこれから努力して変えていくというようなことを答えると印象が良いようです。




どんな質問が来ても自分の現在持っている意見を整理して答えれば相手も納得してくれます。自分を良く見せようとせずにありのままを見せるようにしましょう。ただし、いくらありのままと言っても礼儀は重んじるようにして下さい。



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看護師として今の職場に不満を感じ転職を希望している場合、転職先では2度目や3度目となる面接を受けることになると思います。


面接に慣れているという方は少なく、ほとんどの方がその場で緊張してしまうと思います。そんな時に面接官の質問が聞き取れなかったりしたこともあるのではないでしょうか。




質問を聞き取れないというのはよく聞いていなかったと相手に取られ、マイナスイメージになるのではないかと考えてしまう方も多いと思います。それで自分なりに質問の意味を考えた結果、的外れな答えをしてしまったりという失敗もあります。


質問を聞き取れなかったり、また意味が理解できない場合には躊躇せずに聞き返した方が良いと言えます。的外れな答え方をするよりもずっとイメージが良いからです。




人間なので雑音がうるさく聞き取れない場合もあります。『申し訳ありませんが」という言葉を一言添えて、もう一度言って下さいといった意味のことを言った方が良いでしょう。何度も聞き返すのはあまり印象が良くありませんが一度くらいなら大丈夫だと思います。




しかし、面接に限らず今後看護師という職を続けていく限りでは、相手の話を聞くという状況はいくらでも現れます。特に症状が酷い場合には大きな声で話せないということもあり得るのです。


そのような状況の時に何度も聞き返していたのでは患者さんやその家族にとってもあまり良い印象は持たれません。話を聞いていない人と思われてしまうので、しっかりと聞きとる技というものも身に着けるようにしましょう。




相手の話を聞くというのは自然に身に着くものではなく、努力が必要な部分だと思います。例えば、口の動きをしっかりと見ておくとか周りの状況から判断して何を言おうとしているのか予測するなどです。



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看護師という職はコミュニケーションの取り方が非常に重要なスキルとなってくると言えます。今後の自分のスキルアップのためにも面接の時点からしっかりと練習しておくようにしましょう。

看護師の面接で気になるのは聞かれる内容もですが、回数も気になると思います。一般の企業だと書類選考、1次面接、2次面接とあり、3次面接がある会社もあります。しかし、看護師が転職する場所は病院やクリニックです。面接をする側としてもそれほど時間が取れる訳ではないので、通常は1回、多くても2回というのが相場のようです。




面接を行う、いわゆる面接官は3人くらいが一般的でその中には看護部長や婦長が含まれることが多いようです。やはり看護師として上司となる訳なので、自分の目で見て決めようという考えだと思います。看護師の面接は1回や2回という少ない回数なので、緊張感はそれほど感じられないかも知れませんが、狭き門であることには変わりありませんし、何より少ない回数の中に全てを賭けなければならないので慎重に答える必要があります。




看護師の面接においてマイナスイメージを持たれるのはやはり転職回数が多いという点のようです。「うちの病院に来てもまたすぐに辞めるのでは?」という思いを抱かせてしまうので、一度勤めた場合にはなるべく長く勤めるようにしたいものです。


ですが、看護師の場合、転職回数が5回や6回になるということは稀で、多くても3回目の面接といった方なのでその点においては心配ないと言えます。




面接を受ける病院にもよりますが、不採用となるのは子供が小さかったり夜勤が出来ないといった事情が多いようです。再就職や転職を希望している場合、こういった事情を条件に入れていることが多いと思うので、転職先を決める際に十分に確認しておいた方が良いでしょう。面接の回数を気にするよりも条件をきちんと受け入れてくれているかどうかという点の方が重要になります。


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仮に転職希望先の病院に見学に行く場合にはそれが1次面接だと考えた方が良いかも知れません。院内を案内してくれるのは大抵は事務長や看護部長です。つまりそのまま面接官になる可能性が高いので、見学だからと気を抜かずに礼儀正しく接するようにしましょう。