2024.06.24

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「岸田内閣と自民党の支持率を下げろ!」 「日本国民が救われる可能性」と「岸田内閣(及び自民党)の支持率」は、完全に反比例 

 

テーマ:頼むよ日本政府!(636)

カテゴリ:政治経済

 

 

 昨日は、西田昌司参議院議員(自民党)、原口一博衆議院議員(立憲民主党)、たがや亮衆議院議員(れいわ新撰組)、それに藤井聡先生にご参集いただいた、「徹底討論!!消費税減税 〜令和の日本に必要な真の経済政策〜」開催日でした。700名近くの皆様にご参集頂いたこと、感謝申し上げます。

【2024年6月23日 シンポジウム控室にて(撮影:saya)】

 



 本シンポジウムはクローズドでございましたので、皆様にはオープンにできない情報もお話し頂きました。

 もっとも、各情報は「いずれ」報道されることになるでしょう。その際には、ブログ等で取り上げさせて頂きます。


 最も重要な(皆が忘れている)情報は、9月に自民党の総裁選挙が行われますが、「同時」に立憲民主党の代表選挙も行われるという事実です。


 与野党ともに、それぞれが積極財政派と、緊縮財政派を抱えている。この「ねじれ」状況をどうしたらいいのか。どうにかするしかないですが、政局とはそう簡単に変わりません。


 いかなる状況になっても、ひたすら「やる」んですよ。その根性が、問われています。


 何気に、最も重要な情報は、控室でsayaさんが西田先生に質問した件だと思います。これは、別に公表しても構わないでしょう(もっともだから)。


内閣人事局が発足し、官僚の人事権を内閣が持っているにも関わらず、なぜ安倍内閣(当時)は、人事権を用いて財務官僚をコントロールしようとしなかったんですか?
 安倍内閣は、農林水産省や総務省の人事に介入しまくり(安倍総理というよりは、菅官房長官が)、グローバリズムの政策を強行したのに、なぜ、財務官僚にはしなかったのでしょうか。


 不思議ですよね。


 西田参議院議員の回答はシンプルで、恐らくは正しい。
「財務省の財政政策が間違っていたと、官邸が確信を持てなかったから」
 そりゃそうでしょ。人類全体が、貨幣観、財政観を間違えていた。圧倒的な自信があれば、あるいは「やったところで報復が無い」と確信できれば、官邸は人事権を行使し、政治を動かすことができる。つまりは、重要なのは知識と根性なのですよ。


 菅が農水省(※農協改革等)や総務省(※ふるさと納税制度等)に加入しまくったのは、彼は(間違ってはいたが)自分が正しいと、圧倒的な自信があったためでしょう。要は、バカだった、という話です。が、根性はあった。

 

 そんだけかよ。

 

 アレクサンドル二世を暗殺せざるを得なかったロシア帝国民や、226事件を引き起こした我々の先人と比べれば、相当に「楽」じゃね?

――――――――――――――――――――続き―――――――――――――――――――――

記事タイトル: 反比例

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