2024.06.23

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「財務省の緊縮目標をぶち壊そう!」財務省の緊縮目標こそが日本を亡ぼしている 

 

テーマ:頼むよ日本政府!(635)

カテゴリ:政治経済

 

本日は、与野党の積極財政派が集結! 消費税減税シンポジウム開催日です。

 自民党総裁選挙、総選挙が近い。議員の皆様の「本音」を伺ってみたいと思っています。


 資本主義とは、「誰か」が負債(債務、借入)を増やし、投資をすることで「預金」を創出し、生産を増やし、成長していくモデルです。投資とは厳密には「おカネを投じる」ではなく「資本を投じる(工場建設、インフラ整備、機械導入など)ですが、現実にはおカネが無ければ投資できません。


 ものすごく本質的な話をすると、弥生時代、我々の先祖は共同体に労働を提供し、水田稲作のインフラを整えました。これも、投資です。
 

 実のところ、工場建設にせよ、インフラ整備にせよ、機械導入にせよ、誰かが働き、財を生産しなければならないため、弥生時代と変わりません。当時とは異なり、現代は「おカネ」が労働の提供を誘発しているという話です。


 我々の経済は、弥生時代から基本スタイルが変わっていないのです。すなわち、投資をして成長する。弥生時代の開墾、水路建設、灌漑設備の整備、水田のための溝堀、畝づくりを「投資ではない」と主張する人は、投資(資本を投じる)の意味を理解していないことになります。
 

 そして、投資に依存した経済のリスクは、今も昔も変わらない。「何か(例えば、大水害、戦争、等)」が理由で、投じた資本が破壊されてしまうかも知れない。その場合、大損です。


 工場を建設しました。さて、我が社の商品の生産を始めよう、と思ったら、いきなり災害で破壊されてしまった。まさに、大損。投資にはリスクがつきものです。
 

 特に、デフレーション(需要不足)の時代、民間はリスクを恐れ、投資なんかしません。何しろ、市場、客、仕事、が「増えていない」わけですから、そんな時期に投資するはずがない。理由は、儲からないためです。結果、民間の負債は増えない。


 これを放置すると、銀行預金が減り(※銀行預金は銀行への融資返済で消滅する)、経済はひたすらデフレ化していく。だからこそ、政府というものがあるのです。

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記事タイトル: 財務省の緊縮目標こそが日本を亡ぼしている

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