2024.05.17

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「自民党の緊縮財政派を叩き潰せ!」決戦 

 

カテゴリ:政治経済

 

民主制とは、最終的には多数決です。理由は、他にフェアな決定手段がないためです。


 例えば、
「自分が主張している政策は絶対に正しい」
 と、思っていたとして、それが真実だとして、それをどのように実現すれば良いのか?


 暴力、恐怖によって、多くの人々に「自分に従え」とやりますか? 人類はもちろん、そういう歴史も持っていますし、実際にその手の政体を採っている国は少なくない。


 いや、そうではないでしょ。特定の「個人」の意見ではなく、みんなが議論して、みんなのための政治をやりましょうよ。


 と、思った場合、とりあえずは議論し、多数決で決める。負けた方は、
「多数派が決めたことだから、仕方ない」
 と、とりあえずは諦め、次の機会に自分の意見を通すために、多数派形成の言論活動をする。


 それしかないのですよ。


 自民党の「責任ある積極財政を推進する議員連盟(以下、積極財政議連)」は、若手議員だけで構成されており、一応、100名を超えています。

https://sekkyokuzaisei.jp/caller_list/


 この種の議員連盟は、「とりあえず入っておくか」という議員も少なくないため、実質の人数は「不明」です。が、とりあえず表向きは100名を超えています。
 
25年度財政健全化に「反対」 自民積極財政本部の提言案

 自民党の積極財政派が主導する財政政策検討本部がまとめた提言素案が16日判明した。政府が6月ごろ策定する経済財政運営の指針「骨太方針」への反映を目指し、基礎的財政収支(プライマリーバランス)を2025年度に黒字化する政府目標に「断固反対する」と強調。公共事業などに充てる建設国債を財政目標から外すことなども盛り込み、歳出拡大の推進を前面に打ち出した。
 政府は骨太の方針で経済や安全保障など幅広い重要施策の骨格を固め、年末の予算編成などに反映させる。自民党内では財政規律派が主導する本部も別途、財政論議を進めており、6月の骨太方針策定を前に両本部での対立が激化していきそうだ。』

 

―――――――――――――――――続く――――――――――――――――――

記事タイトル: 決戦

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