(中央日報)
今年のノーベル賞受賞者が5日(現地時間)から12日まで、スウェーデン・ストックホルムとソルナ、ノルウェー・オスロなどで発表される。
4日、ノーベル委員会公式ホームページによると、今年の受賞者は生理学・医学賞(5日午後6時30分)をはじめ、物理学賞(6日午後6時45分)、化学賞(7日午後6時45分)、文学賞(8日午後8時)、平和賞(9日午後6時)、経済学賞(12日午後6時45分)など計6部門で受賞者が発表される。
今年は年頭から世界を襲った新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の余波によって、いつにも増して科学分野受賞者の発表に関心が集まっている。
特に、海外の学者とともにナノ結晶(Nano Crystals)合成研究を進めたソウル大学の玄澤煥(ヒョン・テクァン)碩座教授が有力な化学賞候補に挙げられていて、韓国人ノーベル賞受賞者が出てくるかどうかも注目されている。
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日本の1カ月は韓国の1週間…「せっかち精神」は「行き過ぎた完璧主義」より優れている?
(レコードチャイナ)
2020年9月30日、韓国メディア・韓国日報は、日本の「行き過ぎた完璧主義」と韓国の「せっかち精神」を比較する記事を掲載した。
日本の大学で働くメディア人類学者の筆者は「日本と韓国では時間感覚が違う」と主張している。
筆者が2014年に日本で学術ジャーナル特集号に載せる「アジアの消費文化」に関する論文執筆の依頼を受けたとき、発行目標は4年後の2020年に設定された。1年に2回ほど他の学者と研究成果を共有する研究会を行い、1年半前に草稿を出し、その後にピアレビューを経て修正した原稿を提出した。幸い審査がスムーズに進み、あと一回校正すれば今年末の特集号に掲載できるという。筆者は「4年の間にアジアの消費文化は変化しており、最新の動向に関する分析は入れられなかったが、数年後に読んでも意味のある充実した特集が完成した上、同僚とじっくり検討する過程で学ぶことが多かった」と感想を伝えている。
一方、韓国で論文を執筆した際も手順は同じで、同じテーマを研究する複数の学者が研究会で成果を共有し、原稿を書き、審査が行われた。ところが、最初の研究会からオンライン発行されるまで半年もかからなかったという。日本ではピアレビュー後の原稿修正に約1カ月をかけたが、韓国では1週間後に締め切りが設定された。筆者は「最新の情報が盛り込まれた興味深い特集が出来上がったので結果は悪くなかったものの、満足のいく修正ができず過程は残念だった。同僚の意見を吟味して反映させる作業には時間が必要だ」としている。
その他にも、日本については「暮らしていた家の近くで公園造成工事が行われていたが、2年たって引っ越すときも完成していなかった」「地下鉄駅の補修工事が1年以内に終わることはめったにない」などの例を挙げている。韓国については「他の国なら優に1時間はかかる入国手続きが15分で終わる」「渋滞する道路を車が曲芸を披露するかのように疾走する」「注文すれば30分以内にほかほかの食事が自宅に届き、オンラインショッピングサイトは朝に注文したものがその日の夜に届く」などの例を挙げ、「完璧を追求してタイミングを逃す日本とは対照的な姿だ」と指摘。「韓国と比べると日本の時間はゆっくり進んでおり、これは何事も徹底的にしようという完璧主義からきている」と説明している。
その上で、記事は最後に「日本の行き過ぎた完璧主義と韓国のせっかち精神はどちらにも長所と短所があるが、どちらかといえばせっかち文化によるマイナスの結果を抱える韓国社会に苦言を呈したい」とし、「ソウル都心を流れる清渓川の復元工事が2年で終わったという話を聞いた日本人が『20年かかってもおかしくない』と驚いていたが、工事中に発見された貴重な文化財が破損したり、造園工事が適当だったために景観を損ねたりしている」と説明。「日本の時間が遅いと批判する前に、韓国の時間が速過ぎないか考えてみる必要がある」と指摘している。
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日韓のノーベル賞の差はこういう所にもあると思うが・・・
日本より優れていると勘違いしている節があるからねえ。
まともに貯水試験もしない結果がダムや橋梁の崩壊だろうに。