北、開城工業団地の設備で衣類を生産して密輸出…外貨稼ぎ(中央日報)
なんて話が以前に有りました。
北朝鮮からしたら設備点検や機器類の数量確認は困ります(笑)。
当然のように無視。
(聨合ニュース/朝鮮日報)
【ソウル聯合ニュース】韓国の統一部当局者は4日、記者団に対し、操業を中断している南北経済協力事業の開城工業団地に拠点を構える韓国企業関係者が団地内の施設を点検するため訪朝することに北朝鮮側が消極的な立場を示していると明らかにした。「上層部で特別な反応がない」という。
同当局者は「(訪朝の)実現のため、引き続き協議していく」との方針を示した。
韓国政府は5月17日、韓国企業関係者らが団地内の施設を点検するため申請した訪朝を2016年2月の操業中断後初めて承認したが、北朝鮮側との協議は進められていない。
北朝鮮は韓国政府が5月31日に提案したアフリカ豚コレラ(ASF)の拡大防止協力にも特に反応を示していない。
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板門店での米朝交歓後は南北関係も何か変わると思っていたら無視の姿勢である意味安心しました。
メモをし忘れると一週間で見れなくなるのは朝鮮日報の残念なところ。
板門店での米朝接触に同行していても北朝鮮は事実上無視でした。
そんな予兆は有りました。
(朝鮮日報 2019/06/29)
米国が参加する多国間共同体提案を拒否
「文大統領の恩着せがましい発言、露骨な背信行為」
北朝鮮は28日、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領を二日連続で「当局者」と呼び、強く批判した。韓米協調から離脱せよと文在寅政権に要求し、「飼いならし」に乗り出したと分析されている。
北朝鮮の対外宣伝メディア『メアリ』は28日、「少し前に北欧諸国を行脚した南朝鮮当局者が、自分たちの『韓半島(朝鮮半島)平和プロセス』政策が北の『核ミサイル挑発』を中断させて北南間の軍事的緊張を緩和させた等、臆面もなく事実をひっくり返して自画自賛した」「度を越した恩着せがましさというだけでなく、北南宣言の基本精神や意味までも露骨に否定する背信行為」と主張した。その上で、文大統領の韓半島構想の核心となっている「東アジア鉄道共同体」を「たわごとじみた無意味な言葉」と批判した。文大統領は、南北と日本、中国、ロシア、モンゴル、米国の7カ国が参加する「東アジア鉄道共同体」を作り、「多国間平和安全保障体制」の基盤にしようと考えていた。
同じく北朝鮮の宣伝メディア『わが民族同士』も28日、韓国の国家報勲処が主管して最近行われた6・25(朝鮮戦争開戦日)69周年行事を批判し、「南朝鮮の政権の要人までもが前面に出て『北の侵略』と『韓米同盟』をうんぬんし、米国と共に朝鮮戦争を挑発した者たちの罪を否定し、戦争を扇動する動きを見せるというのは実に驚くべきこと」と主張した。
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(朝鮮日報 2019/06/28)
北朝鮮は27日、韓国政府に対し「朝米対話は南朝鮮(韓国)当局が関与する問題ではない」として韓国政府と文在寅(ムン・ジェイン)大統領を正面から批判した。文大統領が「金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長による非核化の意志を信じる」と発言してからわずか1日で、韓国政府が自認してきた「仲裁者」「促進者」の役割を北朝鮮が全面的に否定した形だ。北朝鮮はこの日、米国に対しても「朝米対話は自動的に進むわけではない」として年末までに「正しい計算」をするよう求めた。
北朝鮮外務省のクォン・ジョングン米国担当局長はこの日発表した談話で「朝米関係はわが国務委員長同志(金正恩氏)と米国大統領の親密な関係に基づいている」「(朝米交渉において)南朝鮮当局を通じて何かを行うことは絶対にないだろう」などとコメントした。金正恩氏とトランプ大統領の個人的な関係を強調することで、韓国政府を事実上の第三者に分類した形だ。クォン局長は「南朝鮮当局は自分たちのことをしっかりやった方がよいだろう」とも指摘した。これに伴い文在寅政権の対北朝鮮政策、あるいは外交政策の基本方針とも言える「仲裁者論」が最大の危機に追い込まれたとの見方が相次いでいる。
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