柏市の理学療法士の臨床家 -3ページ目

柏市の理学療法士の臨床家

理学療法士の臨床の一コマ・プラスαの知識をお伝えしていきます。

スポーツ復帰の基準、判断について、
あなたはどのような基準で復帰許可していますか?

病院、クリニックなどでは医師の判断は必要ですが、私の環境では、運動復帰のある程度の判断は任されています。

痛みがなければ?
筋力があれば?
少しずつ戻って、痛みがない範囲で?

これでいいですか?

私の場合は、上の条件はもちろん満たした上で、
パフォーマンステストをどんな場合でも行うようにして、そのパフォーマンスで運動復帰レベルをコントロールするよう指導しています。

基本的な内容は、片脚ホップをベースとして、
star excursion balance test
side hop test
triple hop test
cross over hop test
8の字hop test
などなど 再発しないようにするため、本人に自覚してもらうことが絶対条件です。

しかし、先日担当していた患者様でも、上記を満たした上で競技復帰し、調子が良すぎて自らのパフォーマンス以上の状態でいたため、新しい箇所を骨折してしまうこともありました。
これは本人からの話です。

現場にいたわけではないので、運動復帰条件が不足していた可能性もありますが。

あなたは何を基準に運動復帰を許可していますか?

ぜひご教授ください。