パチンコ業界(パチンコ・パチスロ)の裏事情
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頑張れ!全日遊連

8月4日、東京都新宿区市谷にある「遊技会館」で、全日遊連と業界誌記者との懇談会が開催され、数々の意見交換が行われた。

その中でも、「手軽に安く遊べるパチンコ・パチスロキャンペーン」イベントの開催内容が当初の計画と異なってきている経緯について、業界各誌の記者から厳しい質問が集中した。

主な経緯説明は、次の通り。


・イベントに賛同している15団体の内、5団体でイベントの費用負担の予算化が間に合わない事を理由に、今回のイベントについては全日遊連の単独予算の方針に切り替えた事

・予算の都合でイベントの対象を一般ファンからパーラーへ変更し開催するが、行政当局からも、一般客にアピールするという基本方針は変えないよう指導されている事から、予算のかからない方法で一般ファンへの呼びかけを行っていく事

・他の団体の予算化がまとまった場合、その予算は次回以降のイベント開催費用に充填する事


などである。


特に山田執行部体制となった後の全日遊連は、天下りを受入れ、事なかれ主義の傾向が強かった傾向を一変し、強引な抱合せ販売や遊技機の欠陥(攻略法など)に対する曖昧な対応に、初めて組合として正面から立ち向かい評価を勝ち得てきた印象が強いが、ここに来てその組合のイメージが崩れてきている様に思えて仕方が無い。


例えば、最近では、「5月の風適法改正に伴う行政処分の量定基準改正の通達」がなされておらず、昨年も警察庁から出された「認定・検定切れ遊技機の取り締まり方針の通達」も迅速に行われなかったとして、先月24日に都遊協事務局から情報伝達機能を強化し、スピードアップを求める旨の要望書を提出されている。


全日遊連サイドでは、「20日の会議で既に説明済み」とコメントしているが、ホールの現場サイドから見ても、やはり都遊協のしっかりした情報伝達システムに比べて、やはり遅いし情報量も少ないと言わざるを得ない。


今年は、「みなし機全面撤去」に始まり、「遊技産業健全化推進機構」の立上げや「遊技機の射幸性の抑制」など、パチンコ業界にとって大きな転換期を迎えているが、これまでに数々の実績を残してきた全日遊連なら、この逆境を乗り越え、業界発展の為に頑張ってくれるものと期待して止まない。


全国のパチンコ・パチスロホール、そして業界関係者の為にも、 

頑張れ! 全日遊連。