『三方よし。』
近江商人の考えで、自分よし、相手よし、社会よし。
という考えです。私が勉強に通っている日本マネーバランスFP協会の協会理念にもあり、多くの企業の理念としても用いられています。
近江商人のこの言葉はよく使われますが、私は近江人と聞かれると
『中江藤樹』と答えます。
近江(滋賀)で生まれ、私が小学時代を過ごした、
愛媛県大洲市に10歳~27歳頃まで住み、近江帰郷した愛媛にゆかりのある人物です。
中江藤樹の教えは「致良知」(良知にいたる)が代表的です。
良知というのは良心、美しい心。人は誰でも天から与えられた美しい心を持っている。
良知にいたるには、なごやかな顔つきをし、思いやりのある言葉で話しかけ、澄んだ目でものごとを見つめ、耳を傾けて人の話を聴き、まごころをもって相手を思う。この5つの五事を正し、正直であることが大切。
こういった心の学問を藤樹先生は伝えました。
『三方よし。』
『致良知。』
今の時代、近江人に学ぶべきことがたくさんありますね^^