片付けても片付けても物は増えるけど
減らしたからまた買えるとも・・・。
子供には大きな玩具を1つ買うならそれを片付ける為に
同じぐらいの何か玩具を手放せないといけないと
言い聞かせているけど、出来れば子供用の本棚ぐらい
不自由なく置ける家に住みたいなぁ・・
とか、すっかり家の購入は絶望視しながら思う。
とりあえず家の本棚が溢れると私の蔵書を処分。
でもその甲斐は虚しく旦那の購入後も
一度も見る事の無いDVDや2度と開く事の無い
CD-Rや本屋で立ち読みしたから読まないと
断言してるにもかかわらず買ってくる雑誌に
占領されていくのです。
絶対捨ててやる。(呪)
それはそうと本題。
昨日、古本屋で絵本を二冊購入。
¥1,680
新井良二の絵本を見ると私の頭の中に
すきまの国のポルタの曲が止まらなくなります(笑)
ほのぼのとした取り留めの無い想像の広がるお話でした。
- うんち したのは だれよ!/ヴォルフ エールブルッフ
- ¥1,365
- 色々な動物のウンチが出てきます。
- キタない物ですが自分のウンチに興味を持つのも大切です。
- と深く考えて購入したわけではないけど
- 結構面白かったです。大きさや色、形状などコミカルだけど
- 詳しく表現されています。
- 子供たちも1度読んだら2度目からは形状の表現の所は
- 勝手に自分の言葉で表現して大喜びしていました。
- (表現の所はカッコ内で少し字が小さく表記されてます)
- どちらも平仮名とカタカナのみでヒナカでも最後までひとりで読めました。
- 「そのつもり」は”森”のみ漢字で表記されてますがくり返し出てくるので
- フリ仮名が無くてもヒナカは最初で覚えたようで「もり」と読んでました。)
絵本は好きだけど 文字を読むのを嫌うヒナカには
もうちょっと音読の練習をして簡単なを本ぐらい嫌がらずに
読めるようになって欲しいなぁ。