映画『ゴジラ』が大ヒットと、怪獣ブーム再来を予感させる中、ちょっと変わった怪獣たちを発見。ゆるキャラとは似て非なるもので、全国各地の名物・名産をそのままキャラクターにしたのが、全然ゆるくない"ご当地怪獣"なのです。
現在は10体の怪獣がホームページ上で公開されており、中でも大阪のご当地怪獣「ヒョウガラヤン」は、全身派手なヒョウ柄模様で頭髪はチリチリパーマと、関西のオバちゃんをモチーフにしています。また、茨城県の「バチルキング 」は、わら納豆そのもので、納豆嫌いな人は触るのもダメじゃないかと思うくらい精巧に作られています。その生みの親、企画・キャラクター原案者である寒河江弘(さがえひろし)さんに誕生の経緯や今後の展開について伺いました。
「『日本を元気に!』をテーマに立ち上がった企画で、個人的にはフィギュアからナニかを発信していきたい。通常のフィギュア製作は、アニメなど原作があり、玩具メーカー等の依頼を受け製作に取りかかります。しかし"ご当地怪獣"は、フィギュア自体が原作で、ココからアニメ化や商品化、そして町おこしをしてこうというプロジェクトです。将来的には"ご当地怪獣"を使って特撮映画を撮ってみたいというのが僕の夢ですね」
今年4月に誕生した"ご当地怪獣"は、寒河江さんだけじゃなく、映画『スチームボーイ』やドラマ『エコエコアザラク』などの脚本を務める村井さだゆきさんなど、有名クリエイターたちも携わるビッグプロジェクトでもあります。公式サイト上では、続々と新たな怪獣が登場するほか、物語や世界観も紹介されています。特撮や怪獣に興味がある人、自分の出身地の怪獣がナニか知りたい人はサイトをチェックしてみてください!
ゴジラは見たことがないのですが、ご当地怪獣とか面白いと思いました。さっそくチェックしてみたいと思います。
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