
【キャスト】
ジェイ・ヘルナンデス、デレク・リチャードソン、エイゾール・グジョンソン、バルバラ・ネデルヤコーヴァ、三池崇史、ジェニファー・リム
【監督】
イーライ・ロス
【製作総指揮】
クエンティン・タランティーノ
“すべてが切断される!”

バックパッカーをしながらヨーロッパ各地を旅行しているアメリカ人大学生のパクストン&ジョッシュ。
道中で出会ったアイスランド人オリーも加わり、毎夜のように派手に遊び回り……酒、オンナ、クスリに……と刺激を求める3人の旅は次第に過激さを増していく。
そんな彼らはオランダのアムステルダムに滞在中、アレックスという若者から、スロバキアのブラティスラヴァに男たちの求める快楽をすべて提供する“ホステル”があるという情報を入手。
「そこに行けば、女とヤリまくれるぞ」
早速、そこへ向かった3人は、やがてそのホステルに辿り着くと、相部屋のナタリーアらに期待以上のおもてなしで迎えられ、夢心地の一夜を過ごすのだが……。
翌朝、オリーが「帰国する」とのメッセージを携帯電話に送ってきたまま行方不明となってしまう。
パクストンとジョシュはこの状況に不審を感じ、オリーを探してみたものの見つからなかった。
二人はとりあえず、その日の夜はクラブに繰り出す。
しかし翌朝、今度はジョシュまでもが行方不明になってしまい……。

バックパッカーをしながらヨーロッパを旅する若者が、男達が求める快楽がすべて手に入るという場所で世にも恐ろしい目に遭うスプラッター・ホラー。
壮絶な残酷描写!
若者たちが、想像を絶する恐怖に直面する様を‘これでもか!’とばかりに映し出す……超過激映像の連続!

クスリで眠らされた男が目覚めると……鎖で手足が椅子に縛り付けられていて身動きが取れない。

そして……メス、ハサミ、ドリル、チェーンソー等など……ありとあらゆる凶器で……凄すぎてもうこれ以上は描写できません




スロバキアのとある町に秘密裏に存在する……拷問殺人クラブ‘エリート・ハンティング’。
会員は、様々な国の裕福な実力者連中。
彼らは大金を叩いてまでして、拉致された人間をいたぶり殺すことを快楽としているのだ!
一方、拉致されるのは、バカンスで訪れた各国の若い男女の旅行者たち。(アメリカ人が一番人気で相場が高い)
彼らはただの‘商品’にしかすぎない!
それぞれの部屋からは、拷問される若者たちの生々しい絶叫が鳴り響く。
そして、数々の拷問用具で身体を切り刻まれていくのです。
被害者の中には日本人女性も。
顔半分がもの凄いことになっちゃいます( ̄□ ̄;)
それから、あの三池崇史監督が、殺人クラブの客役で特別出演していて、英語でこんな台詞を。
「ここは金がいくらあっても足りないぜ。その分、サイコーに楽しめるけどな」
そしてニヤリと不敵な笑みを浮かべて車に乗り込む。
三池監督、超カッコいい!