※出席した仲さんのコメント。

「家で飼っているわんちゃん(チワワ)をぎゅっと抱っこして涙を流しながら(試写を)見てしまいました。みなさんも涙を流しながら見てください」
「時代物は初めてでした。今回は待っている側で、我慢するシーンや言いたいけど言えないシーンがほとんどだった」
「(今は)亭主関白はあり得ないという女の人が多いし、主導権は女が握る時代みたいになってる。昔って本当に女の人が下に出て、国のために戦う男の人を立てなきゃいけないっていう役割で、いろんなことを我慢して大変なことだったんだということが身にしみた」
「私は長崎出身で、原爆のこととか、リポートを書いた。小さいときにひいおばあちゃんに戦争のことを聞いた以上に作品を見て大変さや、大変な中にもきずながしっかりあることが伝わる作品。出演できてよかった」
※仲さんの役柄。
高橋史子(20)

国民学校の教師。健太の担任。軍人だった父は戦死、母と妹・寛子とともに大きな家で暮らすお嬢さん。知的な雰囲気で上品。太一の優しさにいち早く気づく。太一が満州に発った後は、子どもたちと共に手紙を出し続ける。その手紙が、太一とアルマの支えとなる。
放送は総合テレビで18日午後9時~同10時18分。
また同ドラマを子供用に編集したミニドラマと戦渦を被った動物たちの歴史を紹介する「アルマの伝説 君の知らない犬物語」が13~16日の4夜連続(午後6時55分~同7時20分)で放送。
仲さんの教師役、楽しみです

(仲さんの教師というと……どうしてもハルコ先生のイメージが抜けない

ちなみにこれは原作本。


『さよなら、アルマ・戦場に送られた犬の物語』(水野宗徳)
ドラマを観てから~~と思い、まだ読んでませんが……これもかなり泣けるらしい。