
尾道が舞台ということで楽しみにしていたドラマです

浄土寺、文学のこみち、尾道水道、渡船、尾道駅、市役所脇の突堤……等など、大林宣彦監督の尾道三部作、新・尾道三部作でお馴染みの場所が次々に出て来て感激。
(尾道は何度も旅している大好きな街です)


主人公の名前は、村上あかり。
母親役が安田成美。
当然ながらありました~~安田成美の「あかり!」という台詞が!
おおお~~『時かけ』だ(笑)。
そして尾美としのりの出演も興味深い。(尾道といえば、やはりこの人!)
『さびしんぼう』のヒロキを彷彿とさせるような住職姿でした。
それから祖母役の富司純子は『ふたり』の母親役を思い出します。
その富司純子が意味ありげな写真を手にしていましたが、それに写っているのは……すでに亡くなっている、あかりの産みの母親の姿。
この産みの母親役が……木南晴夏


(回想シーンでの出演に期待!)