
『時をかける少女』記念すべき(?)通算20回目の鑑賞



もうこれだけ観てると覚えるつもりなどなくても、自然と全ての台詞が頭の中に完全に入っちゃってます。
ひとり‘『時かけ』ごっこ’だって完璧に出来るぞ(笑)。←(バカ

前回貰った200円の割引券を使い、1300円で入場。
平日の昼間だというのに100の客席の半分以上が埋まっていてビックリ!
20回目の『時かけ』もやはり涙を止められず……でした。
毎回、中盤の雨の駅のシーンからウルウルウルウルしっぱなしで……後半の実験室~バスターミナルのシーン~ラストに掛けては、恥ずかしながら超号泣……的な。
ラスト……。
『光の惑星』を観て涙するあかり。

「あかり?なんで泣いてんの!?」
「なんでだろ……わかんない……」
「これ、中に入ってた」
涼太からの哀しく切ないメッセージ……‘未来の桜を見る君へ’。
シーンは涼太との思い出が沢山詰まった桜並木道へ。
あかりが桜を見つめて微笑んで……そしてフッと淋しげな表情になり……。


桜並木道を歩いて行く後ろ姿。

あかりの笑顔でストップモーション。

ここでいきものがかりの『ノスタルジア』が流れてのエンドロール。
何回観てもたまりません!!!