ひとりの女性の前に10年後の未来の夫がタイムリープして会いにくるというファンタジック・ラブストーリー。
主演は上戸彩……でも~~それよりもーー



木南晴夏が出演してます



今回はお得意の(?)女子高生ではなく、上戸彩演じる里花の同僚である出版社の編集者、亜美役。
珍しく(?)年相応の役で、今回はかなり大人っぽい雰囲気。


それにしても最近、映画、ドラマ、CM、雑誌と露出度がかなり増えている感のある木南晴夏。
大ブレイクする日も近い……かな!?
ところでこのドラマ、タイムリープが題材なワケですが~里花の未来の夫、博はこう忠告します。
「次に来るバスに乗ってはいけない!」
その後のシーンでは里花とその上司、高島礼子とのこんなやり取りが。
「バスに乗るななんて何のために?もしかして彼は未来から来た人で、バスで事故に遭うはずだったのを未然に防ごうとしてくれたのかも?」
「本日、バスの事故なんかありませんでした」
未来から来た人間……バス……事故……。
何となく『時かけ』を思わせるような台詞!?


その他にも『時かけ』を彷彿とさせるような箇所が幾つかあり……。
博が誤ってレジで‘1000円玉’を出してしまい、店員が不思議そうにそれを見つめる様は、あかりが差し出した500円玉を涼太が不思議そうに見て「ひら……せい19年?」のシーンとダブる!?
それから博の白衣姿は和子の白衣姿とダブるし!?
これを書いた作家が『時かけ』を意識した……なんてことはないと思うけど、『時かけ』ファンからしたら思わず「おや!?」と反応してしまうシーンでした。