『ビッグ・ウェンズデー』 | エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

ただの戯れ言?!またはエッセイのようなもの。
そしてボクは時をかける。

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暑い夏に相応しい映画~といえば、やはりこれかなと!


『ビッグウェンズデー』(1978)

【キャスト】
ジャン=マイケル・ヴィンセント、ウィリアム・カット、ゲイリー・ビジー

【監督】
ジョン・ミリアス


60年代初め、海辺の町にサーフィンに青春を賭けるジャック、マット、リロイが集まります。
彼らの夢は水曜日にやって来るという世界最大の波“ビッグ・ウェンズデー”に挑戦すること。
しかしなかなかその波はやって来ず……。
やがてベトナム戦争を経て迎えた70年代半ば。待ちに待ったその日が遂に来た。
既に彼らは社会人になっていて、交際も途絶えている。
ボードを抱え、一人浜辺へと向かうマット。
多くのサーファーたちがビッグ・ウェンズデーに挑戦してははじき飛ばされていく。
そんな彼らをよそに、懐かしい青春の浜辺に下り立ったマットの目に飛び込んできたのは、同じくボードを抱えたジャックとリロイの姿だった……。

サーフィンを通して彼らの青春像を描いた青春ドラマ。


主役トリオが痺れるくらいカッコイイ!
その中でもJ=M・ビンセントが一番の当たり役です。
ところでこの人……その後、落ちぶれてしまい現在ではホーム○ス同様の生活を送っていると何かの本で読んだ記憶があるのですが、本当なのでしょうか!?


ちなみに『エルム街の悪夢』のフレディでお馴染みのロバート・イングランドがチョイ役で出ています。