昨日、仕事の関係で関内の取引先に行く用件があり……。
関内といえば、桜木町と石川町の間にある駅。
こ、これは……ついでにロケ場所を見て回る最大のチャンス



ということで~『時をかける少女』ロケ地巡り・横浜編’です


まずは石川町からスタート




元町を通り~途中の脇道を入って急坂を進むと~。


あかりと涼太が、和子の通う高校に向かう際に歩いた石段があります。
劇中ではまずマリンタワーが映し出され~。


あかりと涼太が石段を上がって来ました。


そしてこの石段を上がり切ると。


直ぐ左に




和子の通う(理系の強い私立)高校の校門として使用された門が!
(港の見える丘公園の程近くです)
あかりと涼太は写真を手に、和子を待ち伏せして。


校門から続々と出て来る学生達に、
「こんなに多くちゃわからないな」
「でもここにいることは間違いないんだからさ。頑張って探さないと」
「あ!」
「お母さん?」
「うん」
あかりは和子に声を掛けてから、この辺りで。(かな!?)


「突然、すみません。あのぉ、わたし、人を探してて……男の子なんですけど……深町一夫って人」
写真を見せて尋ねるも……和子は「知りません」と、つれない返事。
「じゃあ、また明日来ます!何か思い出すことがあったら教えてください。失礼します」
あかりと涼太、今度は石段を下りつつこんな会話を。
「頼んだ本人が知らないってもうお手上げだな。やっぱり心霊写真じゃん?」
「そんなはずないでしょ!だって薬まで作って会いに来ようとしてたんだから」
「ん、そうだな……な?ちょっと寄り道しませんか?な!?」
「……うん」
そしてこの方向に歩いて行きました。


寄り道とはゴテツのアパートでしたね。
その翌日……あかりはまた高校に足を運んで和子と会い……次には喫茶店のシーンとなります。
では、こちらも同じようにその喫茶店に行ってみましょう


続く
